<車タダ乗り感謝ナシ親>お礼ナシ顔出しナシ!「私は便利屋じゃない!」請求すべき?【第3話まんが】
私はジュンナ(32)。息子のユウタ(小1)と一緒に友だちのソウくん(小1)も週3回スイミングスクールに送迎しています。最初はひとりでバスに乗るソウくんへの親切心で送迎を申し出ました。けれど送迎をする日々が当たり前になり、ソウくんのママ・エミさんは顔を出すこともなくなり、ソウくんも送迎のお礼を言わなくなったのです。そんなときソウくんが新しい習い事をはじめたと聞き、きっとバス代が浮いたので、そのお金ではじめたんだとピンときたのです。ソウくん親子に感じるモヤモヤを帰宅した夫に相談しました。


私は「私だったら、交通費を自ら支払うと思うし、お礼は必ず毎回言う。たまには何かちょっとしたものでもプレゼントすると思うし……。そういうのがないからちょっと……期待していたわけではないけれど最低限もないんだなって」と、本音が出ました。


夫は「お金をもらうってことはそれだけ責任が重くなるんじゃない? うちの都合でユウタが休んだら文句を言われると思うし、何かあっても言われると思うし……それなら送迎をやめた方がいいよ」と忠告してきました。


私がエミさんとソウくんへの親切心ではじめた送迎ですが、あまりにも無下に扱われている気がして現状のままではイヤになってしまいました。でも「送迎はしない」だと可哀想だなと思ったので、ガソリン代を半分請求しようとしたのです。でも夫にとめられました。
確かに、玄関から駐車場までたった少しの距離を出てこないエミさんは、常識がないと思いますし、常識がない人は何をするかわかりません。だから夫の助言に従うことにしたのです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・高橋ビッキー 編集・横内みか
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