<私はモンペ候補?>勇気を出して反論した娘「モンペと思われてもいい!」夫婦の結論【第3話まんが】
私(ミオ、30代)は夫(タツヤ、30代)と年長の娘(ナナ)との3人暮らし。娘は誰とでも仲良くなれる子で、年長の5月に転園してきたヒマリ(年長)ちゃんともすぐお友だちになりました。同じ幼稚園に通う子の多くは、娘と同じ小学校に進学する予定で、ヒマリちゃんもその1人だそうです。ヒマリちゃんからの執着に悩む娘を見た私は、幼稚園の担任に相談しました。しかし担任は気に留めていないようです。私はママ友たちに相談し、小学校に直接相談することにしました。すると、幼稚園から連絡がきたのです。
幼稚園から連絡があって、私はすぐ娘のもとへ駆けつけました。話を聞くと、娘は工作の時間にヒマリちゃんとトラブルがあったとのこと。これまで娘はずっと我慢をしてきました。きっと娘は思い切って、イヤだという気持ちを伝えたのでしょう。娘の気持ちを思うと、私は少し胸が苦しくなりました。
今回のトラブルをうけて、担任の先生への不信感はさらに募っていくのでした。いままで、ヒマリちゃんの癇癪が怖くて、ずっと耐えてきたのかと思うと娘が不憫でたまりませんでした。そしてその晩、夫にママたちと話した内容と、今日幼稚園で起きたことを伝えました。そして娘のために親としてできることを一緒に考えたのです。
幼稚園から「ナナちゃんが泣き止まない」と連絡があり、私は幼稚園に駆けつけました。
すると、娘が泣いた原因はヒマリちゃんとのトラブルだということがわかったのです。
私は娘が勇気を振り絞ってヒマリちゃんに反論したのだと気づき、胸が痛みました。
それと同時に担任が十分な対応をしてくれなかったのでは、という不信感を覚えます。
私はママ友たちと話した内容や幼稚園でのトラブルを夫に話すと「モンスターペアレントと思われてもいいから、娘を守ろう」と言われ、園長先生に相談することを決意しました。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
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