＜帰省でクレーム！？＞楽しい食事に感謝！義姉に伝えた「ありがとう」【第4話まんが：弟嫁の気持ち】

私はカレン。夫のショウとひとり息子のケイと3人で暮らしています。ショウとは大学のゼミで知り合い結婚しました。今回はショウの地元に帰省して、義両親やお義姉さん、その子どもたちとみんなで外食をすることになりました。当日は駅にお義姉さんが迎えに来てくれて、そのまま車でレストランへ直行。そこはお義姉さんオススメの、地元食材や郷土料理が楽しめるブッフェ式のレストランだったのですが……！？

お義姉さんからの電話は、ケイのおもちゃがお義姉さんの手元にあるという連絡でした。けれどその後なぜか謝られてしまいます。ケイがお腹を壊したことを聞いたようで、騒がしい店で残念な思いをさせてしまって申し訳ないと……。

お義姉さんからは「あんな騒がしい店」と謝られましたが、私は楽しい雰囲気のなかで食べるのも大事なんだなとかえって勉強になったくらいです。しかし私が心からお礼を伝えると、お義姉さんは思いがけないことを言いました。

お義姉さんからの電話には驚きました。私はショウの地元で行ったブッフェのお店に大満足だったのですから。少食＆偏食のケイがいっぱい食べてくれて、マナー重視だった食事を見直すきっかけにもなりましたし、現にあの日以来ケイはよく食べてくれるようになりました。
あんな素敵なお店を予約してくださったお義姉さんに、私は感謝の気持ちでいっぱいだったのです。それなのにショウが「品がない」「恥ずかしい」と文句を言っただなんて……。ショウが出張から帰ってきたら、しっかり話し合いたいと思います。

原案・ママスタ　脚本・ふみまる　作画・なかやまねこ　編集・井伊テレ子