<ムカーっ!クレームします!?>第三者の意見を聞いて冷静に!私はスッキリしました【第4話まんが】
私(タカベナミ、40代)は小6の娘(サナ)と小3の息子(ハヤト)の母。子どもたちは2人ともアレルギーがあり、月に一度小児科へ通っています。子どもたちが赤ちゃんの頃からお世話になっている小児科で、私にとっては安心して通える場所です。私はアレルギーの薬と娘の風邪薬をもらうために、子どもたちを連れて小児科へ行きました。しかし私は初めて見かける受付の女性の対応に怒りを覚えることになったのです。クレームを入れるべきか迷った末、まずは紙に自分の気持ちを書いて、心の整理をすることにしました。

勢いで小児科にクレームを伝えるのは控えたほうがいいと思ったので、私は近しいママ友(シオリ)に相談してみました。シオリはわりとハッキリ言うタイプですが、友人ということもあって私に共感してくれたのかもしれません。
私なりに事情があったけど、他の患者さんや受付の女性にも事情があったのでしょう。ネットで反応してくれた人は私と関係性がない分、とても客観的な意見だとも思えます。(私の考えが至らなかったな。未熟だったな)と、素直にそう思いました。
私は自分の気持ちを紙に書くことで、感情のままに動くことを思い留まれました。一度立ち止まってクレームをするか否かを考えることにしたのです。
結果として、ママ友との会話やネットでの相談を通じて、自分の考えや感情を整理できました。私の考えに共感を得られた部分もありましたが、他の患者や受付の状況に配慮できていないのでは、という私への批判的な意見に気づかされる部分もありました。
批判的な意見を受け、私は冷静になれた気がします。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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