<ガマンしなきゃダメ?>行動派の旦那「親のクチ出しNG」ボスママ夫婦を成敗だ~!【第4話まんが】
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前回からの続き。私はアキナ。セイジという旦那とユウという小学2年生の息子がいます。ユウはミニバスに入って半年。ミニバスにいるボスママ夫婦がインフルエンザに感染。簡易検査をして陰性だからという理由で、ボスママの息子、ヒロくんをミニバスの練習に参加させようとしました。さすがにコーチも断ると思っていたら、まさかのOK! 後日、案の定ヒロくんは発症して、その日そこにいた子たちも感染してしまいました。ガマンの限界です。そんなときに旦那から「サブコーチになる」と提案がありました。旦那は、私が相談してからたくさんのことを考えていたようです。
旦那が資格をとって、バスケ経験者だと伝えるとコーチは大喜び。高齢なので、子どもたちを指導するのも体力的に大変だったようです。旦那はすぐにサブコーチとして採用してくれました。
1~3年の低学年は旦那、4~6年は元からいたサブコーチが担当。コーチと役割分担することでコーチの負担も軽くなったようです。
ボスママ夫婦が出しゃばる環境は変わらなくて……。しかしサブコーチである旦那が、ボスママ夫婦に指摘しました。
「……コーチは僕なので、指示は大丈夫です。選手のやる気が低下してしまいます。それに、僕の指示と違ったとき混乱するので。今後は保護者からの指示も禁止にします」
「今のコーチは僕ですから。僕のやり方に従っていただきたいです」それから旦那は、ボスママ以外の人が保護者の連絡担当になることを依頼しました。旦那がサブコーチになったおかげで、環境がグンとよくなりそうです。
コーチも高齢で思うように体が動かず困っていたそうです。旦那が資格をとったことでコーチの負担も軽減。とても喜んでいました。
旦那はボスママ対策もしてくれたので、これからは他の保護者たちと相談しあいながら、子どもたちをサポートしていけるのではないかと思っています。
ユウのために始めたミニバスのサブコーチですが、旦那は体力が続く限り続けたいと言っています。
今後も、そんな旦那を支えていけたらいいなと思っています。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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