<クズ義兄のせいで育児放棄!?>突然のチャイム…敵か?味方か?予想だにしない展開【第4話まんが】
前回からの続き。私はセイナ。夫のキッペイと、小学生の2人きょうだい(ダイゴとラン)を育てています。ある日、病気がちな姉と2人の娘を置いて、姉の夫のリンタロウさんがお金を持って不倫相手の元へ行ってしまいました。病気療養中で働けない姉は、娘2人の養育を私に依頼。しかし、私たち夫婦にも子どもがいます。将来を考えると、とてもじゃありませんが姉の要望は受け入れられません。娘を取られるのではないかと不安でリンタロウさんの両親への連絡を嫌がっていた姉でしたが、娘たちの生活のために先方に連絡することにしたのです。



リンタロウさんのお母さんは涙を流しており、説明している私も心が痛くなります。
<img class="aligncenter size-large wp-image-1289046" src="https://image-select.mamastar.jp/interspace/wp-content/uploads/1740970034-d96a2e8ed4e86247c84faa4fcf83ccc2-1200×510.png" alt="4-2-2" width="960" height="408" /
リンタロウさんのご両親はリンタロウさんの非を全面的に認めてくれて、自分たちが甘やかしすぎたせいだと謝罪してくれました。そして、姉と姪たちの当面の生活費用の面倒をみさせてほしいと申し出てくれたのです。
リンタロウさんのご両親の申し出に、姉は戸惑っているようでした。でも先立つものがない今、ありがたい申し出であることには違いありません。それに、私にはリンタロウさんのご両親が誠意を持って、なんとか息子がしたことの償いをしようとしているように見えたのです。
その後、リンタロウさんのご両親は約束通り、姉たちの生活を全面的に支えてくれました。
また姪たちも、家のお手伝いをしっかりしてくれるそう。姉の家はいつ行ってもきれいに整えられています。
姉の気持ちも日々落ち着いてきていて、少しずつ体調が良くなっているのだとか。
リンタロウさん探しはご両親にお任せして、今は自分たちの生活を最優先したいと言う姉の穏やかな笑顔に、私もほっとしている今日この頃です。
原案・ママスタ 脚本・今淵凛 作画・うーにゃ 編集・石井弥沙