<義母、たくさん食べて~>何度言っても聞いてくれない…「毒義母」とは距離を置く!【第4話まんが】
前回からの続き。私はカオリ。子どもは小学校5年生と2年生の女の子がいます。先日、小学校の健康診断でどちらも「太りすぎ」との指摘を受けてしまいました。私は子どものためにも健康的な食事を心がけています。そんな中、義母が食事会を開いてくれると言ったのです。旦那に「バランスのよい食事をさせたいから行きたくない」と言ったのですが、「大丈夫」と言い張る旦那。行ってみると、バランスがよいどころか高カロリーなものばかりが並ぶ食卓……。お茶もお水もないからジュースを飲むしかなくて……。子どもたちは何杯もおかわりをしていました。

「ぽっちゃりしている方がかわいい」とか、そんな問題ではありません。私は子どもたちの将来を思って健康的な食事を出そうと頑張っているのです。私の言うことをなにひとつ聞いてくれない義母も、そして義母を擁護している旦那も本当に腹立たしいです。
たまに食べたいものを食べさせるのであれば、私もそこまで強く言いません。でも義母の場合はたまにじゃなく、毎回なのです。大人と違って子どもは、自分で食べる量をコントロールするのは難しいのだから、親が管理してあげなければダメなんです。
食事会に行く前に私は、旦那にちゃんと確認を取りました。「高カロリーなものばかりなら行きたくない」と。旦那が大丈夫だと言うから行ったのに、ジュースばかりでお茶やお水ももらえない。サラダはほんのちょっぴりで高カロリーの食事が並ぶテーブルを、子どもたちは目を輝かせて見ていました。
いっぽう私はどんどん絶望していったのです。そうして絶望から怒りへと変わっていきました。
子どもたちのためにも、私のためにも、敵であり毒である義母とはもう2度と会いたくありません。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・ちょもす 編集・海田あと