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<夫、突然イクメンに?>飲み会帰りの夫がヘン!後ろめたいことがあったのかも…!?【第2話まんが】

前回からの続き。私(シホ)は夫のカズマと2人の子ども(マユ・7才の女の子/ユウスケ・5才の男の子)を育てています。マユはこの春小学校に上がったばかり。ユウスケは幼稚園に通っています。普段、子どもたちがいない時間帯はパートに出ていますが、子どもの長期休みや体調不良、行事のたびにパートを休みにしてもらう日々。一方で夫は私がパート勤務なのをいいことに、家のこと、子どもに関することをあまりやろうとしません。何度も言えばようやく重い腰を上げますが、基本は言わないと動きません。そんな夫と喧嘩が絶えない毎日に、私は疲弊していたのでした。
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幼馴染みとの飲み会にウキウキしながら出かけていった夫。しかし帰ってきた夫の様子がおかしかったのです。

「いつも寝かしつけありがとう」
「洗濯物、俺が畳むよ」
「これ、プリン買ってきたからゆっくりしたら?」
「風呂入ったよね? 俺、風呂入りがてら掃除しちゃうね」
「明日の朝のお米、研いでないよね? 俺やっちゃうね」

いつもはしない家事をテキパキと積極的にやりはじめたのです。今までそんなに積極的に家のことをしてこなかったのに、いきなりめっちゃ動くじゃない。私は不思議に思ったのです。

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家事をしまくる夫の姿に私は、ピーンときました。きっと、今夜の飲み会で後ろめたいことをしたに違いありません。しかし、夫は全否定。

すると夫は今日の飲み会での話をしはじめ、幼馴染の1人であるヒサトくんの奥さんが亡くなったというのです。

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幼馴染との飲み会から帰ってきた夫は、本当に別人のようでした。
今までだったら飲み会から帰ってきたら、テレビを観ながらうたた寝をしてしまったり、お風呂にも入らずにそのまま寝てしまったり。
私の手伝いなんてすることなく、自分のことばかりで過ごしていました。
それが一転、私を気遣ってくれる夫に変身していたのです。
なんでも、夫の友人であるヒサトくんの奥さんが亡くなられたとのこと。
そのこと自体も驚きなのですが、どうして友人の妻の死が夫をこんなに変えたのでしょうか。
私は夫の話に耳を傾けたのでした。

【第3話】へ続く。(明日配信予定)

原案・ママスタ 脚本・編集部 作画・よしはな 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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