いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<うちの子って準備不足!?>迫りくる英語教育についていけない…。先生!ママの不安を聞いて!

これからの時代、英語が大切だということはママやパパも感じているはず。自分たちの子ども時代より、はるかに早い年齢で英語を学び始めるようになった子どもたちを見ていると嬉しいような……。同時にちゃんとついていけているのか不安を覚える方もいるのではないでしょうか?。

20250217_001

ママたちの関心度は?英語教育の実態調査

今回ママスタ編集部では、年長さんから小学校低学年くらいのお子さんがいるママたちに「英語教育の状況と不安に関するアンケート」を実施。英語教育に関するリアルな声が寄せられました。

その結果を交えながら、実際に英語教育に携わっていらっしゃる先生方にインタビュー。英会話スクール、イーオンキッズの澤田彩織先生(以下、澤田先生)とアミティーの松島駿伍先生(以下、松島先生)に「英語教育の実態」についてお話を伺います。

AEONプロフィール

英会話を子どもに習わせたい?習わせたくない?

アンケートでは「英会話を何歳からやらせた方がいいと思っているか」の設問に対し、およそ7割のママたちが「就学前、5歳までにはやらせておきたい」と考えていることが明らかになりました。一方で早く英語教育に触れさせたいと思いつつも、どのように英語教育を進めていくかについては「あまり決まっていない」「まったく決まっていない」と答えるママが6割を超えています。

AEONグラフ

先生、教えて!ママの不安を解決!

アンケート結果を見ると、「どのようにわが子の英語教育を進めていけばいいのか」決まっていないママが半数以上いることがわかります。習いごとに通うのは子ども自身ですが、ママの不安や疑問も事前に払拭しておきたいものです。

英語を学ぶことで、子どもの将来はどう変わる?

子どもの将来のために英語を習わせたいと思いつつも、具体的に英語力がどう将来に繋がっていくのか、いまいち掴めないパパやママもいらっしゃるのではないでしょうか。
先生によると、イーオンキッズやアミティーでは、お子さんの「スキを育てる英語教育」を目指していらっしゃるそう。
たとえば野球が好きなお子さんとは、「メジャーリーグで野球をするときには英語が必要だよね」と会話をする。映画が好きなお子さんには「英語が話せれば、ハリウッド俳優になってアカデミー賞をとることもできるね」と声をかける。このように子どもが「スキ」に気づき、英語を通じて子どもの可能性を広げるお手伝いをされているそうです。単に英語力を高めることを目的とするだけではなく、「英語」は子どもの将来の選択肢を広げる大切なツールのひとつであるという理解が必要なのかもしれませんね。

英会話スクールに通うことで、どんな力が身につくの?

20250217_002

また立地や月謝などに加え「教師の質」「講師やスクールとの相性」「身につくかどうか」をママたちが心配している様子も見えてきました。そのような結果を受け、授業の様子を話してくださったのは澤田先生。先生の授業では「正解や答えがないもの」にどんどん取り組んでもらうことを大切にしているそうです。

たとえばドリルなどで繰り返し練習するよりも、「誰かの日常について英語で語ってみよう」などをテーマに授業を進めることが多いそう。答えがないテーマに取り組むことは、英語力アップに繋がるだけではなく、考える力や表現する力の向上、仲間と一緒に学ぶ楽しさや、挑戦する気持ちを育てることにも繋がります。また自分と相手との価値観の違いを知ることで、相手の考えを受け止める力も育まれそうですね。

世界地図を用いた授業では、地理が好きな子が輝く瞬間だといいます。今はまだ「スキ」がはっきりしない子であっても、先生や他の生徒と関わるなかで、その子のスキや得意が見えてくる。柔軟な思考で関わってくれる大人がそばにいてくれることで、子どものスキや才能がどんどん花開いていくのかもしれません。

英語に苦手意識があるママ。それでも子どものサポートはできる?

ママスタ編集部の中には、「私自身が英語に苦手意識があって。なかなか積極的に子どものサポートができないかも」という不安の声もあったのですが……。澤田先生に聞いてみると「苦手なママほど、率先して宿題に関わってみてください」とおっしゃっていました。

子どもに勉強させようと意気込むのではなく、ママが宿題を楽しむ姿を子どもに見せることがおすすめだそう。間違いの指摘をしたり正したりする必要はなく、できたことを褒めてあげればOK! ママが英語を楽しむ姿が、子どもの積極性を養うことに繋がるそうですよ。

まったくの初心者でも大丈夫?レッスンに馴染めるのか不安…

さまざまな性格の生徒さんがいるなかで授業についていけるのか心配になることもあるでしょう。そんなママたちの不安に、松島先生が答えてくださいました。

アミティーの教室には大きな窓が設置されており、お子さんがレッスンを受けている様子をママが見られるようになっているのだそう。年齢の低いお子さんや、習いごとを始めたばかりのお子さんはパパやママの姿が目に入るだけで安心できるもの。親にとってだけでなく、お子さんにとってもうれしい配慮ですね。

グループレッスンでは、それぞれに学習歴などの差があるなかで、個々の生徒の特徴やスキを大事にしながら授業を進めているそう。子どもの習熟度や気にかかる様子があるときは、いつでもご連絡くださいと松島先生。定期的なカウンセリングや月2回の電話でのやりとりを実施し、保護者とも密なコミュニケーションをとられています。

普段のお子さんの様子をいちばん知っているのはパパとママ。だからこそ気軽にお子さんの様子を伝え合い、先生と一緒にお子さんのスキや英語力を伸ばしていけるといいですね。

編集部ママの疑問「日本人の先生、外国人の先生、選ぶときの基準を教えてほしい!」

20250217_003

イーオンキッズでもアミティーでも、日本人の先生か外国人の先生かを選ぶことができます。選ぶ際の基準になるものはあるのでしょうか。松島先生によると、日本人の先生はレッスン以外で日本語での会話を通して、お子さんの気持ちに寄り添えるところだったり、外国人の先生は実践的な英語を使うところだったりと、それぞれにメリットと言えるポイントはあるそう。

ただし、どの先生も厳しい基準をクリアし、お子さんのスキを一緒に育てる情熱を持っている先生という点では共通しています。そのため日本人の先生がいいのか、外国人の先生がいいのか、ということだけではなく、お子さんがどの先生だと楽しくレッスンを受けられそうか、という視点で考えてみるとよいのではないかということでした。

習いごとに通わせるのって大変!気になる立地や送迎のこと

編集部ママから多く寄せられた、わが子に習いごとをさせる際に気になるのがやはり送迎のこと。ひとりで通える年齢のお子さんであれば、安全に行き来できるのか心配になりますし、パパやママの送迎の負担も気になるところです。

基本的に「通いやすい場所」を選んで開校されているイーオンキッズとアミティー。澤田先生によると、地域によって「通いやすい」「アクセスしやすい」の定義は違うため、都心であれば駅の近く、郊外であれば駐車場が確保できる場所など、地域に合わせた配慮がなされているそうです。

また平日以外に土曜日に開講しているレッスンもあるので、パパもママも送迎しやすい土曜日のレッスンを希望するご家族もいらっしゃるそうですよ。

澤田先生、松島先生、ママたちへの心強いアドバイスありがとうございました!

今回ご紹介したイーオンキッズとアミティーは、どちらも株式会社イーオンが運営する英会話教室。授業や送迎の不安などは、実際のスクールや教室の様子を見ることでクリアになることも多いかもしれません。「英語を学ばせたいけれど何からやったらいいかわからない」「うちの子の年齢でも間に合う?」など不安のあるパパやママは、ぜひ親子で体験授業に行ってみてはいかがでしょうか。

https://am.mamastar.jp/p98D

子どもの将来を思うからこそ頭を悩ませるのが親というもの。子どもが学びたいと言い出したとき、親が学ばせたいと思ったときが最良のタイミングなのではないでしょうか。

いつどのタイミングで始めてもプラスなことはたくさん! マイナスになることはほとんどないようです。生涯を通じて英語と楽しく関わっていくためにも、子どもの気持ちを大切にしながら、一歩踏み出せるといいですね。

英会話教室についてもっとくわしく知りたい方には、イーオンキッズとアミティーのオススメポイント体験レッスンを漫画化した記事もあります。動画もあるので是非のぞいてみてください!

最後に嬉しいお知らせが!

今回の記事に関する簡単なアンケートにお答えいただいた方の中から10名様にAmazonギフト券1,000円分をプレゼントいたします。
https://am.mamastar.jp/Dit5

回答期限:2025年02月21日(金)~03月22日(土)まで

提供:株式会社イーオン