＜既読スルーOK？＞「なぜ返事してくれないの？」ドン引き通り越して…もはや恐怖！【第2話まんが】

前回からの続き。私はアヤ。夫と4歳の息子・ソウスケと一緒に暮らしています。同窓会で再会したハナエちゃんとは、「子どもも同級生」という意外な共通点がありました。連絡先を交換すると、その日を境にハナエちゃんから毎日のようにLINEが送られてくるように。しかも内容はハナエちゃんの娘・モカちゃんの写真や動画ばかり。私はだんだん返信が億劫になってきてしまいました。


私はどう返信したらいいものかと、しばらくのあいだ悩んでいました。しかしなんだか疲れてしまい、後回しにすることに。

その日はそのままいつものようにせわしなく時間がすぎていって、夜になってLINEの返信をしていなかったことを思い出し、ようやくスマホを見返しました。すると……ハナエちゃんから何通ものメッセージが届いていたのです。

私は心底ウンザリ。とはいえ、こうも送られてきていたら無視するわけにもいきません。意を決して返事することにしました。

メッセージを送信すると同時に既読マークがついたので、私は思わず「早っ！」とつぶやいてしまいました。そして、すぐにこんなメッセージが。


そして追加で数本の動画が送られてきました。私はスマホを持ったまま固まります。

忙しい時間帯にハナエちゃんからきたメッセージをつい放置してしまったら、動画へのコメントを催促するメッセージがたくさん送られてきていました。
他人の子の写真や動画が毎日のように送られてくるだけでも結構なストレスなのに、コメントまで求められるのはしんどいです。
さらに「これも見て！」と追加で送られてくる動画の数々……。もうどうしたらいいかわかりません。ストレスどころか恐ろしさまで感じるようになってしまいました。

【第3話】へ続く。

原案・編集部　脚本・motte　作画・ちょもす　編集・海田あと

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