2024/11/28

＜高すぎる？＞息子が彼女との記念日デートに、6000円のディナー！？身の丈に合ってなくて驚いて

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子どもが年頃になると交際相手ができることもあるでしょう。親としてはちょっぴり戸惑う気持ちもありますが、わが子が大人の階段を上っていくのは嬉しいことでもありますよね。今回の投稿者さんは、息子さんのデートについて驚いたことがあるようですよ。

『高校1年生の息子は、彼女とお付き合いし始めて今月で半年になるそうです。記念にひとり6,000円のディナーバイキングに行く計画をしていて、驚きました』

息子さんには、お付き合いして半年になる彼女がいます。そこで記念日をお祝いするために2人でディナーバイキングに行くことにしたのだそう。かかる費用はひとり6,000円。ちなみにお店は2人で決めて、費用はそれぞれアルバイト代から出すことになっているようです。投稿者さんとしてはいくら付き合った記念とはいえ高校生が記念日の食事に行くことに驚いており、「高校生が行くには金額が高すぎる。社会人以上になってから行くべきでは？」と考えているのだそうです。

記念日に自分で用意したお金ならOKでは？

自分たちで工面するならいいんじゃない？

『「記念日ディナーに行きたいからお金頂戴」だったら反対。けど違うもんね。反対する理由がない』

『お小遣いでわが子が全額出すなら「大人になってからにしなさい」って思うかもしれないけど、バイト代でそれぞれ出すなら別にいいと思うけどな』

息子さんカップルは、それぞれ自分の食事代は自分で出すと決めています。しかもそれはバイトで稼いだお金です。これを受けて、ママたちからは「自分で稼いだお金なら反対する理由はない」との意見が出ました。親のスネをかじっているわけでもなく、自分で用意したお金ならば自由に使わせてあげたいと考えているのでしょうね。

大切な記念日だもの

『記念日ならいいじゃん。若者に記念日は大切だよ。思い出になるし』

『記念日なら普通だと思うけど。デートのたびに毎回そのくらいの金額じゃないでしょ？』

カップルにとって記念日は大切だとロマンティックな意見を出してくれたママも。特に付き合いたての高校生となると、きちんとお祝いしたいと考えるのも当然かもしれませんね。若いときの恋愛って、記憶に残りやすいものではないでしょうか。今回の記念日を楽しく過ごせたら、お互いにとって一生の思い出になるかもしれません。

決して否定してるわけじゃないけど……びっくりしちゃって

ママたちから「行ってもいいじゃん」と息子さんの肩を持つ声が聞こえてくる中、投稿者さんも「反対しているわけじゃない」と釈明のコメントを出しました。

『高校1年生がひとり6,000円の食事に行く、というのがびっくりでした。奢りの是非は別の話として、私の考えは「自分が全額を支払っても懐が痛まないこと」が身の丈にあっている目安なので。今の子ってお金がかかって大変なんだな……』

記念日をお祝いすることはもちろんですが、投稿者さんが驚いたのはその金額の高さ。投稿者さんとしては「もう少しお手頃なお店に行くべきでは？」と心のどこかで考えているのかもしれません。しかしママたちからは説得の声が寄せられたようですよ。

カラオケやテーマパークでもそれくらい。きっとみんな使っているのでは？

6,000円は咎めるほど高くないよ

『息子さんカップルにとって、身の丈に合う金額がそれくらいだったんじゃない？　身の丈に合っていてギリギリ背伸びできる金額』

『打ち上げなんかで夜食べ放題とカラオケ行ったりしたら4～5,000円はするよね。今どきファミレスでも2人で贅沢に頼んだら1万円くらい普通にいく』

投稿者さんは「6,000円のディナーは高校生にはまだ早い」と主張しています。もちろん価値観や状況にもよって考えは違いますが、ママたちは「咎めるほどの金額ではない」と考えたようです。地域によって差はあれど、友達と遊びに行けば1日で数千円使うこともあるでしょう。それならば記念日に6,000円は妥当な額といえるかもしれません。

私たちも若いときは好きに使ってたじゃない

『全然いいと思う。私も高校生のとき、ブランド物のお財布とかキーケースとか誕プレにもらってたよ。わが家の中1の子どもはテーマパークに月2回行くけど、1回につき5,000円使ってくるよ』

『私が学生時代も、学校帰りテーマパークにしょっちゅう行ってる子もいたし、新作のコーヒーを毎回買ってる子もいた。今は欲しい物・やりたいことに全振りでいいんじゃない？　いろんな体験したらいいよ』

「今の子はお金がかかる」と眉をひそめた投稿者さん。しかし「昔もそうだったよ」と言いながら自分の青春時代に思いを馳せるママたちも現れました。バイト代が入るたびに好きな物を買ったり行きたいところに行ったりと、「自分が楽しむため」に全部使っていたという人もいたことでしょう。それが楽しい時期もありますよね。