いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<夫、ハタチに夢中>夫が逆ギレ「お前最低だな!」あなたが言うセリフ?心底ガッカリ【第5話まんが】

前回からの続き。私はコノミ。フウタと結婚して、息子のミナトが生まれました。しかしミナトが4歳になったころ、ひょんなことからフウタの不倫に気付いてしまいました。不倫相手のユリを大切な車に乗せていたフウタ。それどころか「家に行ってみたい」なんてのたまうユリを、フウタは止める素振りもありませんでした。これはもはや私だけの手には負えません。両親や義両親に協力してもらい、フウタとユリはようやく観念したようです。

広告

【修正版】5_1

親たちの目もあるためか、2人はしぶしぶ私と話をすることにしたようです。義母は先ほどからずっと泣いていますし、私の父にいたっては今にも飛びかかりそうな表情でフウタとユリの2人を睨んでいます。
【修正版】5_2

義母からの言葉が飛んできて、フウタは慌てて口を閉じました。義母は義父に支えられてはいますが、今にも膝から崩れそうなほどに泣いています。

広告

ottogafurin_5_3
「外で悪さをするだけならまだしも、家族のプライベートな空間にまで招き入れるなんて……。私だけでなくミナトのことまで踏みにじられている気分になったよ」そう私が話すと、フウタはようやくハッとした顔になりました。

広告

【修正版】5_4

罠にかかったフウタとユリ。両親や義両親が一緒にいてくれたため、私は2人ときちんと話すことができました。しかしその話し合いの場でも誤魔化そうとしたフウタには、心底ガッカリしました。
スマホを見せるように言ったことでやっと大人しくなり、私は「不倫相手を家に招いたこと」「車に乗せたこと」の2つがとくにショックだったと話しました。
フウタはようやく理解してくれましたが、時すでに遅し。私たちは離婚することになりました。これからはミナトと2人で幸せになりたいです。

【第6話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・motte 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

吉田ぱんだの記事一覧ページ

関連記事

<夫、ハタチに夢中>親の愛情を知らない私。やさしい彼との未来は…?【第6話まんが:ユリの気持ち】
【第1話】から読む。 前回からの続き。私はユリ。私は小さいころからずっと親から愛されることなく育ちました。父も母も基本的に家にいる時間は少なく、学校から家に帰っても誰もいませんでした。父も母も、機嫌...
<夫、ハタチに夢中>家族が増えシアワセ絶頂!⇒夫に違和感?勘違いであってほしい…【第1話まんが】
私はコノミ。夫のフウタとは6年前に結婚しました。私たちは結婚してからしばらくのあいだ、夫婦2人の時間を楽しみ、それから第1子となる息子のミナトを授かりました。優しい夫と可愛い息子に恵まれて幸せいっぱい...
<わたしがシタ妻に!?>地味で平凡だった私の人生に運命の出会い「……恋に落ちた」【第1話まんが】
私は山崎ノリコ(38歳)、子どもは小学生のユリカと年中のケントのふたりです。夫のマコトはメーカーの営業係長。わが家は夫がとても忙しく家事や育児はほぼ私のタスク。ワンオペ状態です。結婚当初から深夜残業や...