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<図々しい義母>危ないッ、娘にコーヒーがッ!義母のことが嫌いになった衝撃的な事件【第3話まんが】

前回からの続き。私(30代、チカ)は現在育休中。娘(生後7か月、マユ)と夫(30代、タクマ)との3人暮らしです。うちから30分ほど離れた場所に義実家があり、義母(60代、マサヨ)が1人で暮らしています。義父は認知症で施設に入所中です。先日、義母が新築戸建てのうちの庭で野菜を育てたいと言いだしました。義母がキライだから絶対に阻止したい私。夫は断る方向で同意してくれたけど、私の気持ちを理解していない様子があってモヤモヤします。

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義母への嫌悪感は、結婚の挨拶のときからありました。
「うち(義実家)をリフォームしてくれるなら同居でもいいわよ」
となぜか義母は、いつも上から目線で発言してくるのです。
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ちなみに私たちが家を建てたとき、義母からの援助やお祝いは一切ありませんでした。もし援助をしてもらっていたら……うちの庭で野菜を育てる件も「私には庭を使う権利がある!」なんて言い出しかねません。

援助してもらわなくてよかった! と心の底から思いました。
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そして私が、妊娠し、産休にはいると、義母は毎日のようにうちに来て、私は精神的に参っていました。
私と義母が楽しく会話できるならまだいいのですが、そうではありません。
義母の会話は自慢やマウントばかりでストレスはたまる一方。
「うちに来る前は連絡してください」と言っても、
「電話代がもったいない」
などと言ってこちらの都合をまったく考えてくれません。

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そして……ついにとんでもないことがおこったのです!
それは、数か月前。娘を巻き込んだ大事件です。
義母がうちで、ホットコーヒーを持ったまま娘を抱っこしはじめたので、危ないのでコーヒーは置くように私は義母に言いました。
しかし義母は「大丈夫よ」と。私が何度、注意しても義母はききません。
案の定……義母がコーヒーをこぼしたのです。幸い、娘にコーヒーはかからず、義母の服にかかりました。
それでも義母は謝りもせず「孫じゃなくて私にかかったんだから別にいいじゃない」と逆ギレしてきたのです。
さすがの夫もこの件には激怒して、義母にも言ってくれたのですが、
「悪気はないのに~」と、謝りませんでした。

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私だって最初から義母に冷たくしていたわけではありません。
以前はもう少し良い嫁でした。
義母から送られてくる写真やニュースの感想など、正直どうでもいい連絡にすべて返事していたときもありました。
ただ、娘のコーヒー事件をキッカケにいっさい返事をしなくなったら、義母からの連絡は途絶えました。
だから今回の件も夫に相談してきたのだと思います。
私が「やめて」と言っても、義母はやりたいと思ったら突っ走るので、この先も何かあるのでは、と不安にならずにいられません。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・crono 編集・石井弥沙

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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