<家事するのは誰?>洗濯はパパ担当⇒下着をゴシゴシ手洗い?家事への考え方をチェンジ【後編まんが】
前回からの続き。私はコズエ。今日はママ友のカオルちゃんのおうちで、仲の良いミチルちゃん、サキちゃんとともにホームパーティーをしています。みんなで持ち寄った料理を食べ、子どもたちを遊ばせながらママ友同士で話しているうちに、各家庭の家事の話になりました。すると、ミチルちゃんの家では料理はパパがやっているというではありませんか! この日ミチルちゃんは、自家製のローストビーフを持ってきてくれましたが、それもパパが作ったのだそうです。なぜそうなったのか、詳しく話を聞いてみると……。
ミチルちゃんの料理の話には驚かされましたが、カオルちゃんの洗濯の話にも驚きです。私は個人的に夫に自分の下着を触られるのは抵抗があるのですが、カオルちゃんは気にならないのでしょうか。たしかに、洗い方にもこだわってくれるのならば、安心してまかせられそうです。
たしかに、家事にはよりキレイにするためのコツのようなものがあります。キレイにするための過程を知らなければ、結果だけを見て批判するようになってしまうかもしれません。これは夫だけでなく、子どもにもあてはまることのような気がしました。
今回、ママ友といろいろ話したことで、各家庭のさまざまな価値観があることを知りました。
私の場合は、母親が家事・育児全般をやるのが当たり前の環境だったので、当然自分もそうすべきだと思ってやってきました。でも、もし私が倒れてしまったときのことを考えると、夫もシュウも家事のことが何もわからず、バタバタすることが目に見えています。
我が家は今すぐに家事分担を見直そうとは考えていませんが、生活していくためのスキルとして、夫やシュウができるときに、家事のやり方を少しずつ覚えてもらおうと思っています。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・今淵凛 作画・おんたま 編集・みやび