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安倍昭恵夫人、倉木麻衣さんが登壇 国際女性デーに「HAPPY WOMAN FESTA 2017」

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国際女性デーの3月8日、渋谷ヒカリエにて「女性が輝く社会の実現」をテーマにしたイベント「HAPPY WOMAN FESTA 2017」が開催されました。
このイベントのゲストとして、安倍昭恵総理夫人、シンガーソングライターの倉木麻衣さんが登壇、会場には大勢の報道陣が詰めかけました。

司会の池内ひろ美さんから「日本ではじめて、自身の言葉で語り行動する総理大臣夫人」として紹介された安倍夫人でしたが、自身が経営する飲食店「UZU」、女性向けの学校「UZUの学校」について話しました。

来年の「HAPPY WOMAN FESTA」のテーマソングを提供することが決まっている倉木さんは、「音楽によってみなさん気持ちがどんどん明るくなって、女性のみなさんが前向きに輝いていけるような楽曲を作りたいです」と語ります。
それに対して、池内さんは「昔アメリカで奴隷制度があった時代、歌をうたうことを禁止された奴隷たちは、亡くなるのがとても早かったんだそうです。だから『みんなで歌をうたってもいいんだよ』ということにしたら、労働がきついなかでも歌が生きがいになって、寿命が延びたという話があったんですって。だからお歌はとても大事ですよね」とコメントしました。

安倍夫人「いい形で放送していただけるように……」

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池内さんから総理夫人としての「やりがい」について尋ねられると、安倍夫人は「今まではメディアも総理夫人の活躍を取り上げてこなかったんだと思いますよ。私も海外やいろいろなところに行きますけど、そうしたところは取り上げてもらえない。何かあったときだけという感じ。でも、今自分が総理夫人という立場にあるからこそ、私に会って喜んでくださる方がたくさんいることが嬉しいですし、それだけに責任もあるのかなと思います」と語りました。

また、「私の活動について、一般の方はメディアを通してでしか知ることができませんので。いい形で放送していただけるように、くれぐれもよろしくお願いいたします」ともコメント。池内さんは「日本人ほど真面目で誠実な民族って本当に稀有だと思うんです。だから揚げ足をとったりだとか、足を引っ張ったりだとかではなく、お互いにそういうところを高めていけたらいいなと思います」と答えました。

倉木さん「音楽でみなさんと繋がっていけることが喜び」

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中国、アジアにもたくさんのファンの方がいるという倉木さんは、今はカンボジアの寺子屋で、子どもたちとともに音楽を楽しんだりといった活動をされているそう。「難民キャンプの子たちも一緒に、私の『chance for you』という曲をクメール語で歌ったりしてくれるんです。今後も、音楽を通じてみなさんと繋がっていけたらなとワクワクしています」と笑顔で語りました。

続いて、池内さんから「倉木さんのワクワクできる秘訣は?」と尋ねられた倉木さんですが、「今もお話したんですけど……」と音楽活動について話そうとすると、池内さんに「じゃなくって、恋愛とか彼氏とか、お年頃なので結婚はどうかな、とか……」と遮られます。「それはご縁だと思いますので。今はやっぱり音楽でみなさんと一緒につないできたものを発信して、そこから喜びを感じていけたらいいなと考えています」と音楽一筋の姿勢を見せました。
しかし「できれば恋愛も結婚もお仕事も、すべてなさっていただければ、それがHAPPY WOMANかと思いますので……」と食い下がる池内さん。これには倉木さんも「理想は歌詞に込めたいなと思っています」と苦笑していました。

また、去り際に報道陣から森友学園について追及された安倍夫人でしたが、無言を貫き、会場を後にしました。

 

文・伊東杏奈