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奈津子のかっこよさに惚れ惚れした『営業部長 吉良奈津子』第9話感想まとめ

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最終回だと思っていた人が多かった、第9話の放送。
営業開発部の今後も、部長としての奈津子も、奈津子の家庭も…、まだまだ、吉良奈津子の頑張りは続きますよ!

■第9話のあらすじ

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吉良奈津子(松嶋菜々子)は、営業開発部存続のため「シティドリンク」のコンペに勝ち抜くべく奮闘を続けていた。小山浩太郎(原田泰造)とは別居状態となったままだが、浩太郎の母・周子(松原智恵子)が家に来て、壮太(髙橋幸之介)の世話をしてくれているため、奈津子は仕事に集中することができた。
そんな日の夜、ニューヨークの高木啓介(松田龍平)から電話が入る。高木は奈津子に、社内で営業開発部のコンペを妨害するような動きがあるらしい、と教えた。翌日、奈津子は斎藤良一(石丸幹二)に訴えるが一蹴されてしまう。
四面楚歌に陥った営業開発部を救うため、奈津子は、米田利雄(板尾創路)、川原義雄(岡田義徳)、今西朋美(中村アン)、神崎あすか(足立梨花)、丸尾裕人(白洲迅)、郷貴志(高木渉)らを前に、営業開発部を認めてもらうために社外クライアントにするように社内で営業活動をしよう、と呼びかける。その言葉に、一層やる気を出した部員たちは、各々の仕事にまい進する。一方、一条達哉(DAIGO)は遠巻きに様子を見ていた。
そんな時、奈津子はめまいに襲われる。なんとか踏みとどまろうする奈津子に、一条が大丈夫かと、冷たく声をかける。大丈夫に決まっている、と返した奈津子だが、次の瞬間、その場に倒れてしまう。驚いた部員たちが駆け寄ってくるが、奈津子の耳に声は届かない

先週の第8話で、「戻ったら、話がある」と言っていた高木君からの電話。
浩太郎とシッターの不倫はイライラするのに、高木の奈津子への恋心(?)には、なぜか少しにやけてしまいます(笑)

そして、奈津子がとうとう倒れちゃいました。
“働くママ”はただでさえ大変なのに、奈津子の置かれている状態はストレスフル過ぎるので、倒れるのも当然と言えば当然。
プライベートで抱えている問題も、なかなかヘビーですもんね…

意識が戻るまで付き添っていながらも、奈津子が目覚める前に会社へ行った浩太郎。
こんな状況に陥ったことに対して、奈津子が頑張りすぎるから…という話をしていました。「あいつを受け止めきれなくなっちゃった」
えぇぇぇぇ…そんなこと言うなよ…
それ言う前に、お前も頑張れよ…って思っちゃいますよね。

さらに、第9話で最もゾワゾワしたシーンが、入院先に会いにきたベビーシッター深雪…怖すぎる。
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「よく病院まで行けたな!シッターウザいわ!! 」

「入院してること何で知ってんだよ 」

「こんな事言われたくない」

「ご主人は弱い人です。って腹立つセリフ!」

入院中に、夫の愛人が訪ねてきて、「ご主人は弱い人です」なんて、知ったようなこと言われたら、普通だったらブチ切れです。
机の上の水、ぶっかけてもおかしくない状況。
でも、ここでも奈津子はやっぱり奈津子。かっこよかった!

「ダメな所はいっぱいあるけど、最後は絶対に私たちを守ってくれる人です。
あの人は、私を…家族を愛してくれていると信じています。
私と向き合うのはあなたじゃありません。向かうところが違うんじゃないですか?
全てを過去のせいにして、これからも生きて行くんですか?
私は夫と子どもが大事です。愛してます。これ以上、あなたと話すことはありません。」

あまりにかっこよすぎて、奈津子のセリフを全てご紹介しちゃいます。

しかし、このシーンを見ていて、過去に縛られて生きてきた深雪は、奈津子との出会いによって救われたなぁとしみじみ。
吉良奈津子という存在は、関わる人達の人生をプラスに変えているということに気づきました。
営業開発部のメンバーも、キラキラ働いていてとても楽しそう。
“働くことの意味”を感じさせてくれる上司ってステキですよね。

頑張るメンバーに対して、邪魔をする一条に今週はイライラしまくりましたが、来週はどんな展開になるのでしょうか。
楽しみですね!

ライター 鈴木じゅん子