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<夫婦の不調和>「嘘をついてるでしょう」友人にバレた!泣きながら告白をした日【第4話まんが】

前回からの続き。3年前のエピソードです。義父が亡くなってから、何かにつけて義母を最優先する旦那の周平。最近は私に平気で嘘をつき、義実家に泊まるようになりました。週末でさえも、息子の創太と一緒に過ごすことはありません。私が離婚しづらい環境であることを知ったうえで、私や私の実家を蔑ろにし続けているのでしょう。周平にとって私は、ぞんざいに扱ってよい相手、嘘をついても構わない相手。「結局は何だかんだ言っても耐えるはず」と思っているのかもしれません。

私の両親に相談したところで解決できるとも思えず……法事のために実家に帰省しても、私は今の状況を両親に伝えることができませんでした。
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ミサは、結婚後も地元で暮らしています。久々の友人との時間。普段のしんどいことは全部忘れて楽しもうと思っていました。

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離婚して私が地元に戻るのなら、ミサが仕事を紹介するとまで言ってくれました。このままで幸せなわけがない。それは私自身が一番わかっていることです。まずは自分の気持ちを整理して、それから両親にも相談してみよう。翌日、私は地元を後にしながらそう決心したのです。

【第5話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・千永美 作画・善哉あん 編集・Natsu

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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