＜義母と夫と専業主婦＞直球で夫に切り込む「年収が低い！！」家計簿を見せつける【中編まんが】

前回からの続き。数年前の話です。わが家は夫と私と1歳すぎの子ども（リツ）の3人家族です。今後子どもにはお金がかかるため、私も働く決心をしました。それなのに、「保育園に預けるのはかわいそう」と夫と義母は私を責めます。「かわいそう」ばかりで現実的な話をしない夫にしびれを切らし、私は直球で問いかけました。

私「毎月黒字になるように頑張ってね。将来のリツの進学費用も貯めたいし」
夫「いや、節約とかして頑張れよ」
私「見て。全然無駄遣いなんてしてないよ。強いて言えば、無駄はあなたのビールとつまみかな」
家計簿を見せながら冷静に話します。

私「お金の面であなたが頑張れば私は心置きなくリツといられるわ。でもあなたのことを思って私が働くことを提案したのに、こんなに責められるとは思わなかった～」

夫は真っ青になって数字を見つめています。私は夫の仕事や給料のことを責め立てたいわけではないのです。少し冷静になって、家族のために現実的な状況を見つめ直して考えてほしいだけなのです。これでもう一度違う視点で話し合いをしてくれることを願いました。

後編へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・物江窓香　作画・べるこ　編集・秋澄乃

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