2019/04/05 PR

敵から逃げるワクワク感！国内最大級の屋内ネットアスレチック施設「巨大ネットの森 SUMIKA」ができたって知ってる？

「次の連休どこへ行く？」休みが近づくと、パパとママの間でこんな会話が交わされたりしませんか？
子どもたちを連れての外出はもちろん楽しみはあるものの、一日が終わって子どもから「今日つまんなかったー！」と言われてしまうと、親としてガックリ感が半端ない！　子どもたちが満足してもらえる場所を選べるかどうかは、親にとって重要な問題なのです。新しい施設もチェックしておかないと、これまた「つまらない」と言われてしまいますし……。

というわけでSNSをチェックしていると、「ツインリンクもてぎ」にできた新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」で子どもたちが楽しんでいる様子の投稿を見かけました。

「巨大ネットの森 SUMIKA」は、“森の生きもの達のすみか”を舞台にした、ネットやトランポリン、すべり台などがたくさんある施設なのだとか。体を動かすのが好きな子どもは喜びそう！　たまには都会を離れてみるのもいいかもしれないね、と親子で話し、今回のお出かけ先は「巨大ネットの森 SUMIKA」に決定しました！

いよいよお出かけ当日。自然の中にある「巨大ネットの森 SUMIKA」に子どもたちは大興奮！

入場前には劇場型の観客席に座り、スタッフさんの説明と遊ぶときの注意点を聞きます。子どもメインの施設だからか、子ども向け番組を観ているかのようなわかりやすさがありました。子どもも飽きることなくスタッフさんの話を聞いています。家にいるときもそれくらい私の話を聞いてほしい！（笑）。

施設内は靴下で遊ぶ決まりで、裸足では利用できません。靴下で登ることが気になる人には、専用シューズの貸し出しもあります。スカートの着用は推奨されておらず、施設の方でジャージの用意もあるそうですよ。

まずは大きなヘビが潜むという「草むらのすみか」から。ヘビに見つからないように、草むらや木に身を隠しながら素早く通過することがミッションです。ヘビに睨まれないよう、慎重かつ大胆に移動しなければいけません……！

次のアトラクションへ……と思ったら“森の王者”オオタカの影にビックリ！　地面に映し出されたオオタカの影から逃げて、木のすみかに身を隠すミッションでした。敵から逃げて隠れる……家族みんながワクワクする森の鬼ごっこ＆かくれんぼですね。

ネットが張り巡らされている巨大な「広葉樹のすみか」。ネットをよじ登って楽しめるのに加え、下部には根っこを模したスライダーがあります。巨大根っこスライダーは何本かあるのですが、興奮している我が子たちはいつどれを滑ってくるのか……！　シャッターチャンスを逃さないようにするためには、親の動体視力も必要なのでした（笑）。動画で撮ってもよかったかもしれません。

他にもブランコや、落ち葉や蓮の池をイメージしたトランポリン、吊り橋など、子どもがめいっぱい体が動かせる仕掛けが満載！　どんぐりプールやいもむしトンネル、滑り台など、小さいお子さんでも楽しめるキッズコーナーもありました。

都会から離れた大自然の中で、親子で体をめいっぱい動かして遊べました。屋内施設で雨の日でも安心して遊べるので、天気を問わずに行けるお出かけ先として覚えておくと良さそうです。

「巨大ネットの森 SUMIKA」まとめ

「巨大ネットの森 SUMIKA」は、本物の森をイメージし、32の仕掛けを使って遊べる国内最大級の屋内ネットアスレチック施設。ツインリンクもてぎ内の施設「迷宮森殿 ITADAKI」と、「森感覚アスレチック DOKIDOKI」に続く、3つめの大きなアトラクションです。まるでウサギやリスになったかのように、オオタカや滑空するムササビといった敵から逃げるワクワク感を味わいながら、巨大なネットやトランポリンなど工夫が凝らされた“すみか”で遊べます。
春の活動的な音や夏の夕立の雨音、鳥のさえずりや森の木々が揺れる音、朝から夜に変化する照明など、目や耳でも“森”を楽しめますよ。

アクセス

＜車でご来場の場合＞
東北自動車道　矢坂ICから約90分
北関東自動車道　真岡ICから約50分
常盤自動車道　水戸ICから約40分
常磐自動車道　水戸北スマートIC（ETC専用）から約30分
＜電車・バス・タクシーでご来場の場合＞
JR宇都宮駅から　バスで約90分・タクシーで約60分
JR水戸駅から　バスで約90分・タクシーで約60分
真岡鐵道　茂木駅からバスで約20分・タクシーで約20分