<不妊治療10年への配慮>産後3年…過去の自分の投稿にドン引き!【第5話まんが:ユカコの気持ち】
私はユカコ、プレママです。インスタの通知が止まらず、世界中から祝福される快感に溺れています。ミホへのLINEなんて今ではもう物足りません。批判的なコメントも、「私を妬む可哀想な人」と切り捨てて削除しています。私は選ばれた存在。みんなが私の幸せを求めているのだと確信し、投稿をエスカレートさせていきました。100件の「いいね」に背中を押され、自分が鏡の迷路で迷走していることにも気づかず、私はただ光を浴びる快感に酔いしれていったのでした。

あのキラキラした妊婦生活から3年。子どもは無事生まれ、現在はイヤイヤ期真っただ中です。腰は痛いし、床は食べこぼしだらけだし、洗濯物も山積み。幸せって、こんなに泥臭いものだったっけ。
やっとの思いで息子を寝かせ、ボロボロの体でソファに沈み込みます。ふと……久しぶりにインスタを開いてみようと思ったのです。

過去の自分の投稿を見て、顔から火が出るどころか、全身燃え上がるような羞恥心に襲われました。コメント欄に並んでいた「嫉妬はやめてください!」という自分の返信が、今の自分を鋭く刺します。
あれ? 投稿のすべてに、「いいね」をつけてくれている人がいます……ミホです。




3年後、イヤイヤ期の子育てに追われるなかで、当時のインスタを開き、自分のあまりのイタさに悶絶しました。
陶酔しきった投稿や攻撃的な返信……。
しかしよく見ると、すべての投稿に律儀に「いいね」をくれていたのはミホでした。そこでようやく気づいたのです。
ミホが10年間、私を傷つけまいと母親としての自分を隠し続けてくれていたこと。
あのインスタも、私を絶交から救うための避難所だったのだと。最低なのは私でした。
私は涙ながらに、ミホへのLINEを開きました。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
続きを読む(明日配信予定)
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