花火でトラブル「ヤケドさせるなんて無責任」「解禁された公園なのに注意」「浅ましい割引」
夏の夜を彩る花火には、不思議な力があります。家族や友人とすごす時間を特別な思い出に変えてくれる一方で、人との距離感や価値観の違いが浮き彫りになることもあるようです。
エピソード1:義兄がシングルファーザーを連れて帰省?迷惑すぎ
ハルノ(仮名)さんは夫タク(仮名)と娘のユミカ(仮名)ちゃん、そして敷地内同居をしている義両親と良好な関係を築いていました。ある夏の日のこと。バツイチの義兄の帰省に、シングルファーザーの同僚とその娘ふたりを連れて3泊する予定で、食事の準備を手伝ってほしいと義母から言われたのです。

突然の申し出に戸惑ったハルノさんとタクさんは、協力は難しいと伝えました。しかし帰省当日、子ども同士が意気投合したことをきっかけに、結局は夕食の準備や子どもの世話を手伝う流れになってしまいます。同僚はお酒を飲み、家でも出先でも子どもたちの世話をハルノさんに丸投げ!

夜にはみんなで手持ち花火を楽しみましたが、同僚の娘が火花で軽いやけどを負う事態に。すると、子どもを十分に見ていなかったはずの同僚から「ちゃんと見ていてくださいよ。女の子なのにヤケドだなんて!」と責任を問うような言葉を投げられます。いったい何を言っているのでしょう?
<酒好き客人、超メーワク!>義実家とはイイ関係⇒…が!義兄の帰省で波乱の予感!?【第1話まんが】
エピソード2:近所の公園で手持ち花火解禁!なのに知らない人に注意された
ツキコ(仮名)さんは、近所の公園で手持ち花火ができるようになったとママ友から聞きました。マンション暮らしのため、自宅で花火を楽しむことが難しかった一家にとっては嬉しいニュースです。

さっそく娘たちを連れて公園へ向かいましたが、おじいさんから「ここは花火禁止だよ」と注意されてしまいます。公園は最近になって花火が解禁されたばかりでした。しかし、まだその情報が十分に浸透していなかったのです。トラブルを避けたいと考えたツキコさんは、花火を諦めて帰宅しました。

すると事情を知った夫が「明日一緒に行って、もしまた誰かに注意されたら俺が事情を説明する」と言ってくれました。ツキコさん一家は、公園で花火をはじめました。すると、昨日と同じおじいさんがまた近づいてきたのです。
<季節外れの花火でトラブル!?>近所の公園で手持ち花火解禁!さっそく行ってみたら…【前編まんが】
エピソード3:バーベキュー途中参加で完全ワリカン!?ヒドイ!
ミホ(仮名)さんは、以前子どもと一緒に参加したママ友宅のバーベキューで、少し複雑な気持ちを抱えました。仕事の都合で到着したのは夕方。すでに料理や飲み物はほとんど残っておらず、口にしたのはお茶と少量のお菓子だけでした。しかし会費として請求されたのは3,000円。飲食した量を考えると高く感じたものの、その場の空気を壊したくなくて支払いを済ませました。
その経験から、ミホさん主催のホームパーティでは、遅れて参加する人への配慮として本来の会費、3,000から1,000円引きを提案します。しかしパーティをはじめたものの、子どもたちも興奮して、ケンカしたり、食べ物や飲み物をこぼしたり。いろいろ苦労した末に、後からきたママ友が……。
配慮したはずが、クレームを受ける羽目に……。

お金が絡む価値観の違いは、本当に配慮が難しいですね。1,000円、2,000円の話で、関係は壊れてしまうのでしょうか?
【浅ましい?完全ワリカン】会費でクレーム?私は文句を言わずに払ったのに!<第1話>#4コマ母道場
相手と向き合って
人間関係は難しいものです。それでも、相手の立場を想像しながら丁寧に向き合うことで、より良い関係につながることもあります。今年の夏、花火を見上げる機会があれば、その光の向こうにある人とのつながりにも目を向けてみたくなりますね。
文・岡さきの 編集・あいぼん
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