<うちは毒親だった…?>帰省しない弟の意思を尊重「理由は聞かないよ」【第8話まんが:妹の気持ち】
私はアヤ(33歳)、夫と子どもと暮らしています。数年前に父が亡くなり、隣県にある実家では母がひとり暮らし。私は3人きょうだいの真ん中で、姉のリョウコ(35歳)は実家近くに子どもたちと住み、弟のタクト(29歳)は都会で就職しています。最近の母はなかなか弟と会えず寂しがっています。ただ姉から何度メッセージを送っても、弟はすべて既読無視……。何としてでも母のために帰省させたい姉は、都会まで弟に会いに行くと言い出しました。



弟が帰省するのは父の法事のときくらいです。長男がいないと親戚にいろいろ詮索されるからでしょう。けれど本当は、それすら出たくないと思っているかも。「まあ……人それぞれあるよな」夫は弟の気持ちがわからなくもないようです。


姉にはそれとなく「社会人なんだし、自分の都合も予定もあるわよ」と伝えました。けれど理解を示すどころか怒り出してしまったのです。家族がみな同じ思いであるとはかぎらないのに……。それからしばらくして、弟から電話がきました。




タクトだっていつまでも、自分の上手くいかないことを「毒親」のせいにしていられないのです。本人もそのくらいわかっているでしょう。もしかしたらSNS上で吐き出しているのは、自分なりに心の整理をしようとしているからかもしれません。家族に直接ぶつけてくるわけじゃないんだから、私たちは知らないふりをしていればいいと思います。
ただ今の状況のままだと、母や姉がずっと弟に執着しつづけてしまう可能性があります。せめて一言伝えるようにとだけ、アドバイスしておきました。もしこの先、タクト自身がその気になったら帰省すればいい。私はそう思っています。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・金のヒヨコ 編集・井伊テレ子
続きを読む