＜義母のハンドメイド＞夫に相談「もらってから捨てればいいよ」チッ、役立たずめが！【第3話まんが】

私（モエ、30歳）と夫（コウイチ、37歳）は共働きで、4歳の息子（カイト）がいます。私の実家も義実家もうちと同じ県内にあり、気軽に行ける距離です。実家には両親（母マイコ、50代後半）と妹（ミエ、26歳）が住んでおり、私はよく息子を連れて実家へ遊びに行っています。義両親も健在なのですが、私は義母（アケミ、60代後半）の趣味に巻き込まれてしまいました。バッグ作りが趣味の義母は、作ったバッグを半ば強引に私や私の家族に譲ろうとするのです。

母が「好みの生地を渡して形をリクエストしたら」と提案してくれたのですが、実は以前、義母には息子の保育園グッズをお願いしたことがあり……。
保育園グッズをあっという間に作り、そのときも一緒にバッグまで渡されてしまったという過去があるのです。

義母から意地悪をされたことはありません。価値観が違うと感じる場面はありますが、年齢が離れているし、もともとは他人なのだから当たり前だとも思います。
私はそこそこいい義母だと思っていたのです。でも妹の言う通り、「癖の強い人」ではあるのかもしれません。

私は、帰宅した夫に相談してみることにしました。
夫は義母と揉めたくないからか、難色を示します。

結局私はまた義母からのバッグを断りきれませんでした。
実家で母や妹に今後どう対応したらいいか相談すると、妹は「使えないから捨てる」と言い、母は「おつき合いだし」と言うので、さらに悩みます。
さらに妹からは、過去を含めた義母の言動について指摘され、私が思っていた以上に義母が強引で癖のある性格だと実感しました。
義実家は近所にあるので、あまり義母との関係を悪くしたくありませんが、早めに対処しないとどんどん面倒なことになりそうです。

原案・ママスタ　脚本・rollingdell　作画・春野さくら　編集・海田あと