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<大変自慢とは…?>孤育て限界…「大丈夫?」冷静になり、謝罪へ【第6話まんが:相手ママの気持ち】

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私はアヤカ。少し前に生まれた息子の育児に追われています。実は同時期に、私の妹リンが双子の女の子を出産しました。実家はリンが里帰りしていて双子のお世話でてんてこまい。母が息子を見てくれるはずの日も、朝になってリンの都合で急に行けなくなったと連絡が……。そして子育て支援センターへ行った私は、「いかに双子育児が大変か」と話す見知らぬママにイラ立ち、つい攻撃的な言葉をかけてしまったのです。家に帰ると涙が溢れてきました。

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私が泣いているのを察して、母はすぐに来てくれました。涙が止まらない私は母に気持ちを打ち明けます。リンばかり優先されて内心寂しかったこと、遠慮してこちらからの連絡も控えていたこと……。母は私を優しく抱きしめてくれました。
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母は穏やかに私の話を聞くと、「迷惑をかけたなら謝った方がいい」と言ってくれました。後日、子育て支援センターを訪れた私。「先日はお騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪すると、スタッフさんは笑顔で対応してくれました。
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見知らぬママにひどいことを言ってしまったあと、我に返った私は子育て支援センターから逃げ帰りました。母は泣いている私を抱きしめてくれました。そしてはじめての育児で私が追い詰められていることを理解してくれたのです。おかげで私も気持ちを落ち着けることができ、ようやく冷静になることができました。
後日、私は子育て支援センターのスタッフさんに謝罪しに行きました。スタッフさんは「気にしなくていい」と言ってくれたけれど、私としてはもう出入りすることはできないです。あのママが、私のせいで子育て支援センターの利用をやめていないといいのですが……。自分の衝動的な言動を深く反省し、今後は相手の気持ちを考えて発言しようと心に誓いました。

原案・ママスタ 脚本・motte 作画・なかやまねこ 編集・井伊テレ子

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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