<私はモンペ候補?>話し合いを終え「一件落着!」と思っていたら…またもや災難!?【第4話まんが】
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私(ミオ、30代)は夫(タツヤ、30代)と年長の娘(ナナ)との3人暮らし。娘は誰とでも仲良くなれる子で、年長の5月に転園してきたヒマリ(年長)ちゃんともすぐお友だちになりました。同じ幼稚園に通う子の多くは、娘と同じ小学校に進学する予定で、ヒマリちゃんもその1人だそうです。しかし娘はヒマリちゃんからの執着がイヤで悩んでいます。その様子を見た私は、ママ友たちや夫に相談して園長先生と話し合うことにしました。
私たち夫婦は、幼稚園に話し合いの場をもうけてもらうことにしました。園長先生も同席しています。「このたびは誠に申し訳ございませんでした。ナナちゃんとヒマリちゃんとの関係をちゃんと把握できておりませんでした」と園長先生。ヒマリちゃんの保護者にいたっても、こちらに謝罪をしてくれるつもりでいるそうでした。しかし、私はもはや関わることすらしたくない……そのことを正直に園に伝えました。
幼稚園との話し合いを終え、小学校のクラス分けに関しても、配慮してもらえるということでこれでひと安心! と思っていたのも束の間……保育中にヒマリちゃんがひどく暴れ、暴言を浴びせたあげく、娘のことを叩こうとしたというです。改めて、小学校にクラスを別にしてほしいと伝えたことを、よかったと思いました。
私と夫が園長先生と担任と話し合い、ようやく娘がヒマリちゃんに萎縮していたことが認識されました。
その後、ヒマリちゃんの暴言や暴力未遂もありましたが、ヒマリちゃんに補助の先生がつくことになり、事態は落ち着きます。
娘も徐々にヒマリちゃんに「イヤ」を言えるようになり、安心して卒園を迎えられそうです。
小学校にも娘とヒマリちゃんを別のクラスにしてほしいと伝えています。
私たちの対応は過保護と見られるかもしれませんが、後悔はしていません。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・林檎りん 編集・石井弥沙
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