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<墓参りは強制?>家族3人で幸せな日々…が!「父の墓参りに行きたい」不和の予感?【第1話まんが】

私(チヒロ)は、夫のタクマと2才の息子ナオトと3人暮らし。共働きをしており、夫は家事、育児には協力的です。私の父は私が20代の頃に亡くなっており、現在は母が電車で1時間弱のところにある実家でひとり暮らしをしています。義実家は遠方なので、私たちは長期休みに帰省するようにしていました。義両親はとても良い人たちで、穏やかな関係を築けています。義実家に帰省をした際は、一緒にお墓参りに行くのが習慣になっていました。

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夫と結婚して今日まで、本当に平穏に過ごすことができていました。義両親もいい人たちで特段にイヤな部分は見つかりません。夫と結婚して本当に良かった。心からそう思っていました。
そんなとき、ふと……ずいぶん実父のお墓参りに行けていないなと思ったのです。

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実父のお墓は遠方にあります。そのため、いままでも滅多に行くことはできませんでした。でも、ナオトも大きくなったし、そろそろ行きたいな……そう思って、私はタクマに提案してみることにしました。
すると、タクマから思いもよらない返答がきたのです。

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この一件があるまでは、「私たちは本当にうまくいっている」そう思っていました。
共働きで夫は家事にも育児にも協力的だったし、目立って嫌なところもありません。
義両親もいい人たちなので、いつも穏やかな気分で帰省をすることができています。
そんなとき、思い浮かんだのが父のお墓参りでした。
私の幸せな姿を父にも見せてあげたい。
遠方にある父のお墓に行く機会はなかなかありませんでしたが、そろそろ一度行きたいな。
そう夫に相談すると「会ったことないから行かない」という衝撃的な言葉を言われてしまったのです。

【第2話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・よしはな 編集・石井弥沙

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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