2024/09/09

子どもが本当に好きなグミ、第1位の商品は？＜子ども目線で徹底ランキング＞

select_kiji_ranking02 子どもが喜ぶおやつはいろいろあると思いますが、グミもそのひとつではないでしょうか。スーパーやコンビニにはさまざまなグミが並び、選ぶのも楽しいですよね。今回はそんな人気のグミを子ども目線で徹底ランキング！　対象のグミは全部で18種類。メーカーからの依頼ではなく、実際に子どもたちから「このグミが好き！」とあがったものばかりです。「おいしかった／おいしくなかった」という味のみの評価ではなく、子どもをもつママならではの目線で評価項目を設定しました。評価項目を設定したのはママたちですが、実際に食べて評価したのは子どもたち。大人への一切の忖度なし、かつ子どもたちのピュアな感性が炸裂！　ママスタセレクト独自のグミランキングを発表いたします。

ママならではの目線で8つの評価項目を設定

ランキングに協力してくれたのは、編集部メンバーの小学生の子どもたち。以下の通り8つの評価項目に沿ってグミを試食しました。

評価項目1：コスパ

子どものおやつは日々食べるものですから「安さ」「コスパの良さ」も重要でしょう。グミ1gあたりの金額がいくらになるかを算出し、評価しました。

評価項目2：パッケージ・グミの形状

さまざまな商品が並ぶ陳列棚から、子どもは可愛いパッケージやカラフルな見た目にひかれておやつを買うこともありますよね。子どもたちが「好き！」と感じたパッケージやグミの形で評価しました。

評価項目3：袋の開け閉め

ある程度の年齢になれば、子ども自身がグミの袋を開けて食べることが増えるでしょう。袋の開けやすさとともに、チャックがついている商品ならチャックの開閉のしやすさも評価しました。

評価項目4：香り

グミの袋を開けたときにひろがるフルーツの匂いや甘い香り。一方で、ママとしては、おいしそうなグミの香りが「周りの人に迷惑になっていないか」心配になることもあるかもしれません。「電車やバスで食べても気にならない香り」を最も高評価とし、どの場所でなら食べさせられそうかという視点で評価しました。

評価項目5：味

香りや噛みごたえなど、さまざまな魅力があるグミですが、やっぱり美味しくないとね！　ということで、実際に子どもたちが食べて、味を評価しました。

評価項目6：食感

「堅いのが好き」だったり「やわらかいのが好き」だったり、グミの食感の好みは分かれるかもしれません。子どもたちはどんな食感を気に入るのでしょうか。

評価項目7：サイズ・食べやすさ

「子どもの手でつまんで食べやすいか」というのもポイントのひとつ。子どもが手にとって食べるのに程よい大きさか、食べたあとに手指が汚れてしまわないかなどを評価しました。

評価項目8：飲み込むまでの時間

お出かけの際、目的地に到着するまでの時間や待ち時間は子どもにとっては退屈なもの。そんなとき子どもが不機嫌になる前にサッと取り出せるおやつをあげて、ご機嫌をとったことはありませんか？　そんなときは少しでも長い時間をかけて食べてもらえるとありがたいもの。また食事同様、おやつだってよく噛んで食べてほしいですよね。今回はグミ1粒を口に入れてから飲み込むまでの秒数を計り、どれだけ長く食べていられるか評価しました。