＜マイホームに憧れる妊婦ママ＞もしかして今の環境って恵まれてるんじゃ？私の理想の家【後編まんが】
見にいくたびに予想外の条件が出てきて、わたしはふと今の暮らしに思いを馳せました。たしかに階段は大変だけど、渋滞や生活音に悩まされることもないし周囲の住人もみな優しくて……。この環境こそが理想に近い暮らしだったかもしれません。そしてしばらく後、管理会社の担当者さんに声をかけられました。
どうやらアパートに住むみなさんたちが、わたしの大変さを見かねて不動産さんに相談してくれていたようです。多少の費用はかかったものの、大家さんのご厚意もあり、1階に移ることができました。自分の置かれた環境ではつい足りない点ばかり気にしてしまうかもしれません。でも恵まれている部分にも気付かなければいけないなと感じた出来事でした。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・ちーめい 作画・はなめがね 編集・井伊テレ子
【つぎ】の記事：＜お腹の子はゼッタイ男の子！？＞妊娠によろこぶ長男「俺には分かる！」って大丈夫！？【前編まんが】
※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。
関連記事
※＜見栄っぱりマイホーム＞夢のマイホーム購入へ！不安もあるけど……うん、大丈夫ッ！【第1話まんが】
これは数年前の話です。私の名前はアツミ。地方都市に住む専業主婦です。義両親は車で20分ほどの距離に住んでいます。2人とも穏やかで優しく、子どもたちのことをとてもかわいがってくれています。普段からお世話...
※＜マイホームに憧れる妊婦ママ＞エレベーターなし賃貸！2歳児連れて階段上るのはツラい【前編まんが】
最近のお話です。わたしは2歳の娘メグを育てるマイコです。今住んでいる賃貸はエレベーターなしの2階。妊婦のわたしが買い物の荷物をさげ、メグを連れて帰宅するのは本当に大変です。メグはイヤイヤ真っ盛りで、抱...
※＜住宅の購入は慎重に！？＞「誰……？」憧れの戸建て住宅を、購入したママの理想と現実【前編まんが】
私には鈴木さんというママ友がいます。子ども同士は同学年で親しい仲、同じ幼稚園に通っていました。同じマンションに住んでいたのですが、鈴木さん一家は小学校入学のタイミングで都内から一時間ほど離れた郊外の戸...