「温泉宿・ホテル総選挙2022」ママスタ賞は「マホロバ・マインズ三浦」に決定！
5省庁（環境省、内閣府、総務省、経済産業省、観光庁）が後援している「温泉宿・ホテル総選挙2022」において、子連れで行きたい宿として「ママスタ賞」に「マホロバ・マインズ三浦」を選出しました。
ワクワクするキッズルームに泊まれる！親子で楽しめるファミリー宿の魅力
神奈川県の南東部に位置し、マグロが有名な港町・三浦。海や山に囲まれた自然豊かなエリアで、新鮮な魚介や産地野菜を使ったグルメも楽しめます。一度は家族で訪れてみたいリゾート地・三浦半島で、子連れ旅行におすすめの温泉宿をご紹介します。
「マホロバ・マインズ三浦」では、赤ちゃんや未就学児など、年齢別に子どもが楽しめるコンセプトルームがあること、客室に絵本やおもちゃ、ベビー用品が用意されていること、また一年中利用できる温水プールがあり、小さな子どもだけでなく幅広い年齢の子ども連れも楽しめる施設であることから、ママ達が利用しやすい温泉宿として「ママスタ賞」に選出しました。
おもちゃいっぱい！飽きずに遊べる最強のキッズルーム
1日1室限定、3歳から未就学児専用のキッズルームに宿泊してきました。
レインボーが描かれた可愛い壁に、たくさんの車やおままごとキッチン、乗って操縦できるショベルカーや仕掛け絵本や音がでる絵本も充実しており、夢いっぱいのお部屋に子どももママも大興奮！
大人気の「パウ・パトロール」のおもちゃもたくさん揃っており、よく見るとテーブルの上に道路や川がキレイにペンキで塗られ、手作りの街が作られていました。他にも救急車や消防車などの働く車のおもちゃを走らせながら遊ぶことができるなど、特別なセットが用意されています。
さらには動く「きかんしゃトーマス」の乗り物も！ 自分でレールを繋げてお部屋内を移動できます。レバーやボタンを使ってトーマスを動かすおもちゃに集中して遊んでくれていたので、ママとパパもゆっくり寛ぐことができました。
宇宙船をイメージしたベッドルームでは、ロケット型のテントやロケットのライトが置いてあったり、壁には宇宙飛行士や月が描かれており、ベッドに寝転ぶと天井には宇宙から見た地球の姿も。星空を投影できる小型プラネタリウムも置いてあるので、就寝時は「宇宙ってどんなところなんだろう？」と天井を眺めているうちに眠ってくれましたよ。
こちらのキッズルームがあるのは中央棟9階。同じフロアには、他にも「トレイン＆ファミリールーム」、「リラックマルーム」、「コリラックマルーム」が、そして全室コンセプトルームという特別なフロアの10階には、「アジアンリゾートルーム」、「SAKURA（桜）ルーム」、「ベビールーム」、「アリスルーム」、「ティアラルーム」、「コカ・コーラルーム」、「三世代ベビールーム」と盛りだくさん。次回は他のお部屋にも泊まってみたくなりました。
一年中入れる！温水プールや水着で入れる天然温泉「クアパーク」
「マホロバ・マインズ三浦」には、お部屋で子どもが楽しめるだけではなく、一年中利用可能なプールがあります。家族そろっての貴重な旅行だからこそ、天候に左右されない室内プールで遊べるのは嬉しいポイント。
身長110cm以上で楽しめるウォーターアスレチックもあり、体力が無限の子どもたちはずっと遊んでいられそうです。
※プールではスイムキャップの着用が必要ですが、撮影のため許可を得て着用していません。
水着で楽しめるスパ「クアパーク」は、ジャグジーや打たせ湯、ポールを使いながらストレッチができる運動浴、岩盤床といった多彩な温浴施設です。
深さ40cmの幼児用温水プールもあり、おもちゃがたくさんあるので小さい子どもも安心して利用することができました。サイドチェアもあるので、疲れたらゆっくり休憩することもできます。
また、大浴場では地下1,500mから湧く良質の天然温泉を堪能できます。
子どもが寝た後に、パパと交代しながら露天風呂でゆっくり一人時間を満喫しました。
マグロ食べ放題！バイキングに子どもも大人も大興奮！
宿泊の際の楽しみの1つ、お食事。大人も子どもも楽しみたいですよね。
プールでたっぷり遊んだ後はおなかもぺこぺこ。マホロバ・マインズ三浦では、三崎港直送のマグロや地元の旬野菜を使った料理を味わえます。夕食のバイキングでは、お刺身やお寿司だけではなく、マグロの茶漬けやマグロ餃子色々なマグロ料理が楽しめました。
春～初夏に行われている「南欧フェア」のバイキングでは、王道の牛ステーキや天ぷらをはじめ、ジョージアの名物料理シュクメルリやポルトガルココナッツミルクカレー、ギリシャ料理のムサカやスペイン料理のパエリアなどがありました。いつもと違ったお料理を楽しむことができ、家族の会話も弾みます！
子ども用には、ハンバーグやたこ焼き、パスタなど品数も多く、デザートにはケーキやチョコレートファウンテンなどお腹いっぱい楽しむことができました。
朝のバイキングでは、好きな具を選んでおにぎりを握っていただけます。マグロ味噌のおにぎりを握っていただきましたが、これも絶品！ミニおにぎりなので、子どももパクパク。おかずもたくさん楽しめます。
鯖の塩麹焼きやメカジキマグロの塩麹焼きなど、お魚は炭火で焼き立てのものを出してくれます。和食も洋食も品数豊富で、どれを食べようか迷ってしまう、とても贅沢なバイキングでした。
子ども用の食器も用意されていて、小さな子どもが好むメニューもあり、特にパンは8種類もあって喜んでいました。「これ美味しいね！フルーツもおかわりしたい！」など言いながら子どもも料理を楽しんでくれたことが、親としても嬉しかったです。
チェックアウトは11時なのでその後もゆっくり。
お食事が終わった後も、子どものオムツを変えたり、着替えや荷物をまとめたりと、ママはやることがたくさん。チェックアウトまで時間があるのはとても嬉しいですよね。
全室オーシャンビューのため、準備を終えて余った時間で海を眺めたりして、最後までお部屋を楽しみました。
家族みんなで思いっきり遊んで。家族の思い出に残る１日を
温泉にプールに海の幸！ 魅力たっぷりのホテル「マホロバ・マインズ三浦」。
広いキッズルームで子どもが思う存分楽しめ、スタッフも親切でごはんも美味しく、温泉も気持ちがよい、そんな「マホロバ・マインズ三浦」へ家族ででかけてみませんか？
文・編集部
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