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<ワタシは家事ロボット?>ワタシ流で家事してほしい!こだわるなら自分でやるべき?【第2話まんが】

前回からの続き。結婚して20年以上経ちますが、夫はまったく家事をしません。社会人になった息子も同様です。2人とも晩ご飯を用意しても帰ってこないし、急な予定変更があっても連絡してくれません。2人に振り回される生活に疲れ果てています。これは数年前の話……。
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このころ体調が悪く、立っているだけで頭が痛くなる日が続いていました。夫と息子に少しでいいから家事を手伝ってほしいと相談してみたのですが……。

夫も息子もどう返事をしていいか悩んでいるかもしれないけど、誰も話さない様子は気まずく居たたまれません。それに悪いことをしているわけではないのに、まるで私が責められているように感じました。
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その後、数回だけ夫と息子から「体調は大丈夫か。晩御飯買っていったほうがいい?」「今日は飲み会だから晩御飯はいらないよ」などの連絡があり助かっていました。しかしすぐにいつも通りに戻ってしまったのです。

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元通りになってしまった理由ならいくつか思い当たる出来事がありました。
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息子が仕事から帰ってきたら、「洗濯は夜のうちにまわしたいから、帰ってきたらすぐに出してちょうだいね」と言ってしまったり……。
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お皿洗いを手伝ってくれたときには、「ちょっと待って! フライパンはそのスポンジで洗っちゃうと傷がつくの。お願いだからこっちのスポンジを使ってくれない? 何度言ったら分かるの~」と、つい口を出してしまうのでした。「おい!」そのやりとりを見ていた夫が私を呼び止めます。

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家事を手伝ってほしいけど、私が思う通りにやってほしい。そんな思いから口を出してしまっていました。私は結婚してずっとほぼひとりで家事をやってきたので、家事へのこだわりが強くなっているのかもしれません。だったら自分でやったほうが早いです。それに誰かがやるまで放っておいて、結局溜まった家事を私がやらないといけないと思うと、最初から自分が、と思ってずっとやってきたのです。この先も私が家事をするべきなのでしょうか?

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ 脚本・rollingdell 作画・Ponko 編集・横内みか

※この漫画はママスタコミュニティに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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