＜口は災いのモト＞同居よりマシと我慢……けど義両親の「ママ抜き」発言はありえない！【前編まんが】

これはつい最近のお話。私はカオリ、旦那のショウタと愛娘のリエと3人で暮らしています。義実家はここから電車で約2時間かかるところなのですが、義両親は月に一度、わが家に泊まりに来ます。嫁としては義両親が泊まりに来ることは「試練」とでも言いましょうか、これがかなりしんどい時間となっております。義両親とは仲が悪いわけでありませんし、いやがらせをされているということもないのですが……とにかく「合わない」のです。きっと義両親も私に同じ思いをもっていることでしょう。

そんなときには決まって「同居よりまし！」と思うようにしているのでした。その後、お風呂に入り、そろそろ寝る時間というタイミングで義父が娘に話しかけました。


今まで一度も「一緒に寝たい」なんて言ったことはありませんが、娘自身が「おじいちゃんと寝る」と言うのならば、月イチ程度のことだし「いいかな」とは思っています。

しかしそうは思っていても、義父の確認の仕方にはいちいちイラっとさせられますし、そういう小さな一言だって言われた側は忘れられないものです。

義母は私の姿がないのをいいことに、娘にこっそりと「義両親の願望」を吹き込んでいたのです。義両親の本音を思わぬところで聞いてしまい、おもてなしの気持ちが一気に失せてしまいました。こんな娘が回答に困るようなこと、軽々しく口にしないでもらいたいものです……！

【後編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・吉岡可奈　作画・ゆずぽん　編集・荻野実紀子

ゆずぽんの記事一覧ページ

関連記事

※＜口は災いのモト＞特大ブーメラン「おばあちゃんキライ！」可愛い孫の発言にショック！【後編まんが】
※＜嫁姑の冷凍ゴハン＞もしかして嫁いじめ……！？私と義母だけ「炊き立てNG」なの？【第1話まんが】
※＜義母がムリ……＞高圧的で苦手。適度な距離でお付き合いしたいのに……旦那に愚痴を？【前編まんが】