＜娘と継父の真実は……？＞「父親と上手くいってないだろ？」元夫から語られた内容【第10話まんが】

前回からの続き。私（アヤコ）は娘のミクが6歳のときに、元夫のダイゴと離婚をしました。離婚して4年が経った頃、有村マサユキさんと再婚。ミクはマサユキさんのことを「まーくん」と呼び、私たちは3人で仲良く過ごしていました。その後、ミクは順調に成長し、いつの間にか社会人に。そして先日「結婚することになった」とおめでたい報告をしてくれたのです。しかし突然ミクが、「結婚式にはまーくんではなくて実の父親を呼びたい」と言ってきたのです。さらには今まで散々世話になったマサユキさんのことを「同居しているだけの赤の他人」とまで言い放ちます。いったいどういうつもりでそんな酷いことを言っているのか、私も段々ヒートアップしてきてしまいました。

元夫の口から語られたのは、思いもよらないミクとマサユキさんの姿だったのです。私はずっとミクのことを大切に育ててきました。離婚したり、再婚したり、自分の都合でミクを振り回してしまったことに罪悪感を抱いていた分、できるだけミクの気持ちに寄り添っていこう。そう思っていたのです。

【第11話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・りますけ　編集・荻野実紀子

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