＜ママ編集部のオススメ＞自宅で活躍中の掃除グッズ7選！スキマ時間にササッとお掃除
ついつい先延ばしにしてしまいがちな家の掃除。特に小さなお子さんを育てているご家庭では、多少の汚れは見て見ぬフリしてやり過ごさないとママの身が持たないこともあるでしょう。しかし「今日こそ掃除するぞ！」と意気込むものの、家のなかは掃除をする場所がいっぱい。できるだけ効率よく、ササッとラクに済ませたいですよね。そこで今回は絶賛子育て中でもあるママスタセレクト編集部メンバーの「ご家庭で活躍中のイチオシ掃除用品」をご紹介します。
カビ取りはコレにおまかせ
カビトルデスPRO 1,320円(税込)
『いつのまにかできてしまったゴムパッキンの黒カビをどうにかしたくて購入しました。塗ってから1時間くらい放置するのですが、赤色のジェルなので流し忘れがありません。（30代後半 愛知県在住ママ）』
商品名：カビトルデスPRO
価格：1,320円(税込)
おすすめポイント：塩素のようなツンとしたニオイもありません！
これ1本で家中お掃除できそう
ウタマロクリーナー 361円（税込）
『中性洗剤で場所を選ばず使える優れもの。洗面ボウルやトイレ、お風呂やコンロの周りまでこれ１本で掃除ができます。水で薄めたウタマロ水を使って床拭きをおこなうと、二度拭き不要のサラッサラなフローリングになりますよ！（30代後半 神奈川県在住ママ）』
商品名：ウタマロクリーナー
価格：361円（税込）
おすすめポイント：さわやかなグリーンハーブのいい香りに癒されます。
日ごろ見えない汚れに驚愕……！
らくハピ マッハ泡バブルーン 洗面台の排水管 608円（税込）
『排水管めがけて泡状の洗剤を一気に押し流すことによって、排水管とオーバーフローの汚れやつまりを解消してくれるものです。日ごろ目に見えない汚れがオーバーフローから排出され、思わず「ギャー！」と叫んでしまうことも……。（30代後半 神奈川在住ママ）』
商品名：らくハピ マッハ泡バブルーン 洗面台の排水管
価格：608円（税込）
おすすめポイント：先日掃除したばかりなので、まだ泡がキレイな状態です（笑）。汚れが溜まった状態なら、白い泡に黒いワカメのような汚れが付着して出てきます。ある意味爽快です！
軽いチカラでも汚れがスルッと落ちるんです
激落ちキューブ 480円（税込）
シンクと洗面台にいつも1個ずつ置いています。汚れたとき洗剤を使わず洗えるので便利です。これを置くようになってから、家族の誰かが気づいたときにサッと掃除してくれるようになりました。（40代後半 福岡在住）
商品名：激落ちキューブ 60個入
価格：480円（税込）
おすすめポイント：ゴミが増えてしまうのが心苦しくはありますが、手軽に掃除できるのも大切ですよね。
激落ちふきん 880円（税込）
『とにかく汚れがよく落ちます。丈夫でほつれないため、ストレスなく拭き掃除ができます。（40代前半 兵庫在住ママ）』
商品名：激落ちふきん お徳用 10枚
価格：880円（税込）
おすすめポイント：このふきんで子どもが拭き掃除をやってくれます。子どもの力でもよく落ちるので、お手伝いにおすすめです。
ペットを飼っているとすごく重宝します
コロコロ フロアクリン スカットカット200 2,211円
『わが家には猫がいるのでコロコロは必需品。掃除機だと毛が舞ってしまうのでさっと掃除できて助かります。フローリングには張り付かないのに、ゴミを巻き取る粘着力はある優れもの。（30代後半 千葉在住ママ）』
商品名：コロコロ フロアクリン スカットカット200 本体伸縮L
価格：2,211円（税込）
おすすめポイント：最長99㎝まで伸びるので、ベッド下など手が届きにくい場所も掃除がしやすいです。
別売りのパッドで屋外の掃除も可能
コードレス回転モップクリーナー ネオプラス 16,500円（税込）
『充電式のクリーナー。底面が面ファスナーになっています。付属のモップパッドを水に濡らしてギュッと絞り、底面に貼り付けたらスイッチオン。底面が回転しすぐに掃除が始められます。（30代後半 神奈川在住ママ）』
商品名：コードレス回転モップクリーナー ネオプラス
価格：16,500円（税込）
おすすめポイント：別売りで玄関やベランダ、コンクリート床素材も掃除できるパットもありますよ。
家族みんながササッと掃除ができるように
編集部のママたちのイチオシ掃除グッズは、洗剤や電動クリーナーなどタイプはさまざま。しかしどれも思い立ったらすぐ掃除が始められそうなものばかりが勢ぞろいしたように感じます。きっと毎日忙しいママが、スキマ時間をうまく利用して掃除をおこなっているのでしょうね。
しかし掃除の役割はママだけではないはず。パパや子どもたち、家族みんなで掃除ができるよう、日ごろからわかりやすい場所に掃除グッズを置いておくのもいいかもしれませんね。「汚れに気がついた人が掃除をする」というスタイルを作り出すことができれば、ママの負担も軽減することでしょう。編集部のママたちの使用感を参考に、ぜひご家庭に取り入れてみてはいかがでしょうか。
文・吉岡可奈 編集・主婦ママ美