＜パート新人にモヤっ＞「子どもが小さいから、シフト変更できません」私事の圧が強い【第2話まんが】

前回からの続き。これは最近のお話です。スーパーでパートをしている私は、気の合う仲間と和気あいあいと仕事を頑張っています。しかしシフトの調整をパート同士で行わないといけないため、予定があるときなどは、互いに協力しながら穴埋めし合っています。そんなとき、私は2ヶ月前に入ってきた新人・鈴木ショウコさんの「助け合い」ができない態度が気になっていました。


鈴木さんが協力できないのも責めているわけではないし、本当に予定があって交代できないことも重々承知のうえです。しかし「子どもが小さいから無理！」ばかりで、1歩も譲歩しない彼女を見ているとモヤモヤしてしまうのです。

私は頭を下げながら、なんとか午後出勤にしてもらえたことにホッと安堵していました。店長はいつもシフトに穴が空くと、「しっかりやって」と嫌味を言ってきます。正直腹も立ちますが、気にしても仕方ないので、いつもスルーをしてやり過ごすのでした。今後もパート同士で円滑にシフト調整できるよう、鈴木さんとは一度、話し合いをした方がいいのでしょうか……。

【第3話】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・べるこ　編集・秋澄乃

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