＜共働きワンオペ＞旦那「家事はテキトーでいいから」に私の行動は【第4話まんが：ママの気持ち】

前回からの続き。3年くらい前の話です。わが家には小学1年生と3年生の息子がいます。ある日「子どもたちが小学校に上がったからフルタイムで働いてくれ」と旦那が言い出しました。家事も育児も適当でいいんだから……それが旦那の言い分です。旦那の言動にモヤモヤしつつ、私はその日いつもより遅い時間に家路を急いでいました。

旦那の言葉にイラっとしつつも、とりあえずご飯の支度をしないと！ 　私はそう気持ちを切り替え、家事に取りかかりました。

信じられない……とでも言いたげな表情で、カップラーメンをすする旦那。「そういうの気にしない」と言ったくせに、実際に体験しないとその言葉の意味がどういうことかがわからないのかもしれません。そんな旦那の姿を私は冷めた目で見ていました。

【第5話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ　脚本・渡辺多絵　作画・よしはな 　編集・Natsu

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