お昼ごはん用にゆでたパスタが一人前余ってしまった。晩ごはんに活用する方法を教えて!
パスタをゆでるとき、つい人数分より多めにゆでてしまったことはありませんか? 人数分に盛り分けても余ってしまった場合、ママたちはどのように余ったパスタを”料理”するのでしょうか。余ったパスタの活用法を尋ねる投稿がありました。
『お昼にパスタをゆですぎて、一人前くらい余ってしまった。夜ごはんになにかいい活用法はある? いいレシピがあったら教えてください』
ゆでたパスタが余っている?それならアレの代わりにできる
『やや細かく刻んでパスタグラタンとか!』
『グラタンにしちゃう』
グラタンに、ショートパスタの一種であるマカロニを入れるご家庭は少なくないでしょう。余ったパスタをマカロニの代わりにしてはどうか、とのアイデアが寄せられました。マカロニを用意したり調理したりする手間が省けるので、晩ごはん作りの時短ができそうですね。
ゆでたパスタが余っている?それなら「サラダ」にできる
『スパゲティサラダ!』
『トンカツの付け合わせに、ゆで卵のみでスパゲティサラダにする』
一人前のゆでたパスタの活用法に「スパゲティサラダ」というアイデアが寄せられました。一人分しかないので、主食として家族の晩ごはんに出すことはできません。しかしスパゲティサラダとして活用するのであれば、余ったパスタ以外に他の野菜や具材も入れて、家族の人数分のサラダができあがるでしょう。
ゆでたパスタが余っている?それならスープの具材として活用できる
『トマトスープとかミネストローネを作って刻んで入れる』
『家にある野菜と一緒にみじん切りにしてスープに』
パスタをスープの具材として使ってはどうか、とのアイデアもありました。ミネストローネにもショートパスタを入れることがあるでしょう。長いパスタも刻めばスープの具材になりそうです。パスタの種類によっては、火を入れすぎるとのびてしまうことがあります。ゆでたパスタをスープの具材として使う場合は、食べる直前に入れましょう。
余ったパスタには次の機会まで待ってもらいましょう。それまでは……
『ラップにくるんで冷凍』
晩ごはんの食材として活用したくても、すでに別の食材を用意していることもあるでしょう。パスタをどうアレンジしても晩ごはんの食材として組み込めない事情が出てきたら、余ったパスタを冷凍して保存する方法があります。冷凍する前にオリーブオイルやサラダオイルをパスタにまぶしておくと、解凍したあとで使いやすくなりますよ。
多すぎたパスタも活用できる!冷凍もできるので焦らなくてOK
パスタを多くゆですぎたとしても、ショートパスタのサイズにカットすることで、さまざまな料理に使える食材に変化させられることがママたちのコメントからわかりました。もしゆでた日にパスタを使わないとなったら、すぐに油をまぶして冷凍してしまいましょう。
余った食材の活用法を覚えておくことで、料理のバリエーションが広がったり、レパートリーが増えたりするかもしれません。食材が余っても焦らず、活用法を探してみてくださいね。
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