東京ディズニーシーに新レストラン「ドックサイドダイナー」が8月20日（月）よりオープン

東京ディズニーシーに、2018年の夏、新たな飲食施設「ドックサイドダイナー」がオープンします。アメリカンウォーターフロントにできる新たなお店は、一体どんなレストランなのでしょうか？

テーマは貨物倉庫を改装して作られたレストラン

東京ディズニーシーのブッフェ形式のレストラン「セイリングデイ・ブッフェ」が3月31日をもってクローズし、そのあと新たにオープンするのがこちらの「ドックサイドダイナー」です。

カジュアルなカウンターサービスのレストランで、にぎやかなアメリカンウォーターフロントにある貨物倉庫を改装して作られたレストランがテーマ。豪華客船で船旅に出航する人や港で働く人たちが、気軽に食べられるような料理を提供している、というお店なんですよ。

 気になるそのメニューは？

レストランで提供されるのは、ローストビーフとポテトサラダを挟んだサンドイッチ「ローストビーフサンド&フレンチフライポテト」や、スパイスの効いたチキンともちもちとした食感が特徴のワッフルを組み合わせた「フライドチキン&ワッフル（ベーコン&チーズ）」などがあります。

その他にも、麺類やドリアなど、季節限定メニューもあります。

食後のデザートも見逃せませんね。

窓からは S.S.コロンビア号が見え、まるで自分が今から船旅に出る旅行客の気分が味わえます。この夏は新たにオープンする「ドックサイドダイナー」で、新たなお料理を楽しんでみてはいかがでしょうか？

文・編集部

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