いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を

<お家に呼ばれない>「意地悪だから」と園のお友だちから拒否!「ズルい」って言っちゃダメだった?

070_幼稚園・保育園_カヲルーン

わが子が友だちから「一緒に遊びたくない」と拒否されたら、胸がチクリと痛くなるかもしれません。しかもその理由が「意地悪だから」というものだったら、ショックを受けるママたちは少なくないでしょう。今回の投稿者さんも、娘さんが友だちから拒否されたことでモヤモヤしているようです。

『うちの娘は意地悪だから遊びにいっちゃダメらしいです』

保育園の年長クラスに通う娘がいる投稿者さん。大きなお家の屋上でプールや夏祭りをする友だちから、「意地悪だから誘わない」と言われてしまいました。娘さん本人は「意地悪なんてしていない」と主張しています。しかし友だちが家でのスイカ割りやプールなどを自慢げに話したことに対して、娘さんが「ズルい!」と発言したことは事実だそう。投稿者さんは「小さい子なんだから素直に『羨ましい』と言えず、『ズルい』と表現してしまうのは仕方ない」とわが子を擁護。そして「相手の親が制限しているのでは?」「アパート住まいのわが家に対して当てこすりをしているのでは?」と疑心暗鬼になっている様子です。相手の子の態度にモヤモヤしていると話してくれました。

まずは娘さんのショックな気持ちを受け止めよう

『娘さんは意地悪のつもりじゃなくても、その子にとっては何か嫌なことをしたんじゃない? 意地悪なんてしてないから入れてって言っても、今さら無理でしょ。誰を家に呼ぶかなんてその子の自由なんだし。投稿者さんも諦めてどこか楽しいところに連れて行ってあげよう』

『「その子の親が仕向けてる」とか、そんなに気になる? というか、とりあえずは親抜きで考える。自分の子どもを丁寧に見て寄り添うほうがいいよ。ショックなのは事実だから』

「友だちから拒否された」という事実は、親である投稿者さんにとっても、そして当の本人である娘さんにとってもショッキングな出来事だったはず。しかし子ども同士のトラブルは、大人が考える以上にシンプルで、かつ一時的なものであることも決して少なくありません。親が過剰に「相手の親が……」「当てこすりかも……」と意識してしまうと、かえって問題が複雑化するケースもあります。そのため難しく考えるのは一旦やめて、まずは「悲しかったね」とわが子の気持ちをありのまま受け止めることが大切だと、ママたちは語りました。

広告

「ズルい!」のひと言、悪くとられたのかも?

投稿者さんや娘さんに寄り添うコメントが寄せられた一方で、相手の子を気づかうママたちも現れました。

『子どもだもん、うれしかったことを自慢げに話すのは普通じゃない? 投稿者さんが「わが子が『ズルい』って言うのは年長だから仕方ない」と思うのと同じ』

『「ズルい!」って結構強い言葉だよ。言われたほうは嫌な気持ちになると思う。それぐらい年長さんでも理解できる』

思わず「ズルい」と声をあげた娘さんに悪気はなかったのでしょう。しかし言葉を投げかけられた相手の立場に立ってみると、景色は少し違って見えてくるのではないでしょうか。ひょっとしたら友だちは「責められた」と感じたのかもしれません。わが子を信じることと、わが子の言動が周囲に与えた影響を客観的に見つめることは両立できるはずです。「悪気はなくても、その言葉で相手が悲しい思いをしたかもしれない」という視点をもつことで、これからの関わり方や行動が変わってくるのではないでしょうか。

広告

親子でコミュニケーションの練習を

『「ズルい」を別の言い方に変換できるように、子どもに言葉づかいのアドバイスはしないの? たとえば「これヤダ! 嫌い!」って言うより「私はちょっと苦手なんだー」のほうが相手を否定しないよ、みたいな』

『言い方や言葉のチョイスがキツかったら、それだけで意地悪な印象はもたれちゃうよ。相手の子が大人しいなら特にそう感じやすいかも』

娘さんも友だちもまだ子どもですから、言葉の使い方を間違ってしまうこともありますよね。「自分が発した言葉を相手がどう感じたか」を知ることは、子どもにとっても大切な学びの機会です。「『ズルい!』って言われると、友だちは責められたみたいで嫌な気持ちになっちゃうんだよ。『いいなー! 私もやってみたいな』って言い換えると、気持ちよく一緒に遊べるよ」と、教えてあげることで、少しずつコミュニケーションを学べるのではないでしょうか。

わが子が友だちから拒絶される場面に直面すると、親としては胸が痛み、ときには不安になってしまうこともあるでしょう。しかし幼い子どもたちのトラブルは、悪意ではなくコミュニケーションのすれ違いであることも少なくないはず。拒否の言葉に心を振り回されるのではなく、まずはわが子の素直な心に寄り添ってあげることが大切でしょう。そして「いいな」「楽しそうだね」と相手に受け入れられやすい言葉づかいを一緒に練習することで、今回のようなトラブルを減らせるかもしれませんね。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・カヲルーン

広告

人気連載をイッキ読み!

この記事を応援する

応援とは

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれています。商品を購入すると、売上の一部が販売プラットフォームよりインタースペースに還元されることがあります。掲載されている情報は執筆時点の情報、または自動で更新されています。

関連記事

※<貸さない=意地悪?>几帳面で優しい娘。忘れ物した隣の席の子にナフキン貸したら…【第1話まんが】
私はカエデ(30)。正社員の時短で働いており、小1のリンと2歳の娘を育てています。夫は激務で、朝早くから夜遅くまで働いているので、家事や子育ては私の役割。毎日時間をどうにかつくってやりくりしています。...
※<義妹、マジでムカつく!>もしかして不倫してる?夫が怪しい!「…スマホみせて?」【第1話まんが】
私(アユミ)は、夫シンタと、もうすぐ2歳になる息子カナトと3人暮らし。わが家の近くには義母が1人で暮らしています。義母は親切な人で、息子もとても懐いているので、家族でお邪魔することもしばしばあります。...
※<やり方がわからない>子育て中の40代、気の合う友人がほしい…今さらながらの「友達の作り方」
大人になると、ライフスタイルの違いから友達付き合いが減ってくることもあるでしょう。ほかに妊娠、出産、子育て、仕事の都合による引っ越しなどで、友達と疎遠になることも。そうした中、ママスタコミュニティ...
参考トピ (by ママスタコミュニティ)
うちの子は意地悪だから来ちゃダメらしい