<40度の熱!夫にSOSすると…>「パートナー」から「同居人」へ格下げ。サヨナラ【第4話まんが】
私はミホコ。洗濯物を干しながら、かつて看病してくれた「ヒーロー」だった頃の夫シンジを思い出し、今との差に涙が止まりません。しかしSNSで似た悩みに触れるうち、今のシンジに期待し続けることは、自分を傷つける「自傷行為」なのだと気づきました。シンジを変えることはできません。期待するからこそ絶望するのです。私はシンジのことを、察してくれるパートナーだと思うのをやめる決意をしました。帰宅したシンジの足音を聞いても、心は凪のように静かでした。

帰宅したシンジは、仕事の疲れを全身でアピールしているようでした。以前の私なら「お疲れ様」と声をかけ、体調の悪さを隠して夕食の準備をしたでしょう。でも今の私はただ黙って、シンジがリビングへ入ってくるのを見つめていました。

これが最後でした。もしここでシンジが「ごめんね」と一言でも言ってくれたなら、私の決意はまた揺らいでいたかもしれません。でも返ってきたのは、想像を絶する言葉でした。
シンジは、私が娘カナの看病のために休んだのではなく、楽をするために休んだと思っているのでしょう。

その瞬間、私の中で何かが音を立てて崩れ落ちました。
シンジがビール片手にテレビをつけます。その姿を見つめながら、私は自分の心が驚くほど冷えていくのを感じました。怒りすら湧いてきません。ただ目の前にいるこの男を、「自分を助けてくれる人」だと思おうとしていた自分が、酷く滑稽に思えたのです。

帰宅したシンジは、看病と自身の熱で休んだ私を「一日中楽をしていた」と決めつけ、「甘えるな」と吐き捨てました。その瞬間、この人に私の苦しみや孤独を理解してもらうのは一生無理なのだと悟り、私の中で何かが崩れ落ちました。怒りすら消え、シンジを「パートナー」と見なすのをやめました。期待するから傷つく。これからはただの「同居人」として割り切り、自分の心を守ると決意したのです。シンジへの期待を捨てた私の心は、驚くほど無の状態でした。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと
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