<年の差婚は攻撃されやすい?>「妻が一回り年上の夫婦は負け組!」という幼い主張への反論

夫婦は似たもの同士がくっつくなんて話もありますが、実際にはどうなのでしょうか? 先日ママスタコミュニティには「妻が一回り年上の夫婦はお互い負け組」という過激なタイトルの投稿がありました。
『夫は女性経験がなさそうでモテない感じで同世代には見向きもされない、妻は遊ばれて本命になれず婚期を逃して誰にも相手してもらえなくなった中古。間違っているか?』
投稿者さんは女性のほうがかなり年上で結婚する夫婦は負け組だと思っているそうです。その理由としてお互いに本来結婚したかった同世代の異性と結婚できなかったから、と説明していました。この考えにママたちからは異論や反論が寄せられています。
年の差婚の夫婦、お互い努力しているんじゃないいかな?
『4つ年上のわが家でも夫との老いの差を明確に感じています。一回りなんて奥さんの相当な努力が必要だと思うよ。一回り上で外見を保っていられる奥さんなら努力家で頑張っているよ』
『年下夫が非モテなら老後安泰じゃない? 浮気もできなさそうだし、妻が年金を受給するまでに旦那が普通に働ければ収入もあるし』
一回りの年の差となると12歳差ですよね。自分が40代半ばのときに旦那さんはまだ30代前半だと思うと、年齢という数字よりも体の老いの違いを感じる場面はあるかもしれません。そのため「一回り年下の旦那さんと結婚した女性は若さをキープするために相当努力していると思う」という肯定的な意見がありました。また投稿者さんが言うように旦那さんが他の女性からモテないのであれば、浮気の心配もないでしょうから、その点はいいですよね。日本の平均寿命は女性のほうが長いわけですから、夫婦で一緒に過ごせる時間が長くなる可能性が高く、老後も安泰だとする見方もできるでしょう。
他人の人生にあれこれ口を出さない!
『人それぞれ。他人の人生にあーだこーだ口を挟むことではない』
『人によるよ。歳が近くてもギスギスした夫婦なんて山ほどいる』
『うちのばあちゃんは小中学生の子ども4人いて、12歳年下と再婚した。再婚相手は私たちのおじいちゃんになるわけだけど、すごく優しくて 孫たちみんなおじいちゃんが大好き。2人とも亡くなったけど、おじいちゃんは本当におばあちゃんを愛していたわ』
どんなに年の差があろうとも夫婦が仲良く暮らしているのであれば何も問題はなく、他人があれこれ口を出すべきではないという真っ当な意見もありました。同い年でも仲が悪い夫婦だってたくさんいますし、どちらが年上でもお互いに愛し合って素敵な関係を維持している夫婦はたくさんいます。年齢や年の差で、過去や人格を決めつけるのは早計といえるでしょう。
もう「勝ち組」「負け組」は死語かも?
『気にしている時点で、結婚とほど遠いと自分から暴露しちゃっているようなものだよ』
『勝ち負けを競っているほうが負け組だよ』
ママたちからは、「負け組」という、ある意味偏って見える主張への懸念もありました。どんな年の差の夫婦でもお互いに慈しみ合い、幸せな夫婦関係を築いていればそれでいいでしょう。他人の夫婦について想像するよりも、自分の人生を幸せにするために時間を使ったほうが有意義ではないでしょうか。
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文・AKI 編集・有村実歩 イラスト・マメ美
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