<共働きでも旦那の弁当は作る?>「子どものついでだから」「正直やめたい」物価高時代のお弁当事情

毎日のお弁当作りは、家事のなかでもとくに時間と手間がかかるものではないでしょうか。とくに共働き家庭では、朝の限られた時間にお弁当を用意することが大きなプレッシャーになることもあります。一方で、節約や健康のために作り続けている家庭も少なくないようです。
『共働き家庭には弁当って負担よね。弁当を作るのも物価高で考えてしまう。毎日おにぎり、卵焼き、ウインナーだけだったらいいのに』
投稿者さんは、旦那さんのお弁当作りを負担に感じているようで、「弁当を作らない人たちが羨ましい」と言います。
弁当はたいへん!
多くのママたちから「作っている」という声が寄せられました。ただし、旦那さんだけのためではなく、子どもや自分の分と一緒に用意しているという家庭が目立ちます。
『私は高校生の息子のお弁当も作っている。しかも私は6時から勤務スタートだから本当に大変。旦那の分はついでだよ』
『自分のも子どものも作るから。旦那だけなら作らない』
『作り続けて15年くらい。週5日、必ず肉と野菜を炒めて、磯辺揚げや春巻き、白身魚フライ、チキンカツなどの揚げ物もする。他にも数種類の副菜。息子と娘も同じ内容』
弁当を用意してもらえない旦那さんは、外で買うという選択肢もあります。けれど子どもはそうはいきません。学校に学食やパン販売などがない場合、ママたちはわが子のために作らざるを得ません。「旦那の弁当は子どもの弁当を作るついで」と答えるママが多いのにはそのような理由があるのかもしれません。
さらに、仕事の都合からお弁当が欠かせない家庭もあります。
『旦那はドライバーなので、好きな時間に車のなかで食べられるようにお弁当を持って行ってる』
さらに、長年お弁当作りを続けているという人は、
『子どもふたりは自立しているけれど、お弁当作りが癖になっているので。凝ったものは作らなくなったけれど』
と言います。毎朝のお弁当作りは、早起きや献立作りなど想像以上に手間がかかるもの。それでも家族の生活リズムや仕事に合わせて続ける人は少なくありません。「愛情だから」「節約になるから」と理由はさまざまですが、ママたちが「大変だけれど続けている」というのが本音なのかもしれません。
「頑張りすぎない」が長続きのコツ
毎日のお弁当作りを続けるためには、手を抜く工夫も欠かせないようです。
『メインのおかずだけ手作りして、あとはサラダと冷凍食品で隙間を埋めている』
『夕食を多めに作っている。朝は卵焼きだけを作っている。朝作らなくていいだけでとてもラク』
さらに、作り置きを上手に活用している人もいます。
『ひじき煮や切り干し大根の煮物を大量に作ってカップに詰めて冷凍し、それらを入れる』
『自分の弁当を作るついでに週2日くらい作っている。卵焼きに冷凍食品を一種類、さらに作り置きや夕飯の残りを使う。だからすごく簡単』
物価高が続く今、お弁当は節約につながる一方、毎朝すべて手作りでは負担が大きくなってしまいます。「冷凍食品を使う」「前日の夕飯を活用する」といった工夫は、ママたちの家庭で当たり前になっているようです。
夫婦で協力する家庭も
『旦那がお弁当大好きな人で作っている。正直やめたい。息子は大学生だからいらないし。フルタイム勤務で私ばかり負担が大きい』
旦那さんの職場には社食や飲食店、キッチンカーまでそろっている一方、自分の職場には選択肢が少ないため、「自分のほうがお弁当が必要なのに」と複雑な気持ちを明かしていました。一方で、夫婦で協力している家庭もあります。
『週3で作っている、週2で旦那が愛夫弁当を作ってくれる。お互いにほぼ冷凍食品。でも不満がないから負担ではない』
「作る人」と「食べる人」がわかれるのではなく、おかずを詰める、弁当箱を洗う、買い物をするなど役割を分担するだけでも、負担感は大きく変わるのかもしれません。
毎朝手作りする家庭もあれば、冷凍食品を活用する家庭、必要な日だけ作る家庭もあります。大切なのは、それぞれの家庭に合ったムリのないスタイルを選ぶことでしょう。コメントからは「頑張りすぎない」「文句を言わない」「夫婦で協力する」といった工夫が、お弁当作りを長く続ける秘訣であることが伝わってきました。毎日続く家事だからこそ、完璧を目指さず、自分たちにとって心地よい方法を見つけることがなにより大切なのではないでしょうか。
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