<よそのパパの車に乗るとき>子ども2人で計4人、変な噂は立てたくない!人妻の私はどの席が正解?

子どもの習い事やスポーツチームの遠征では、保護者同士が協力して送迎をすることがあるのではないでしょうか。しかし、そこに異性の保護者が関わるとなると、思わぬ悩みが生まれることもあるようです。
『今度、息子の習い事の遠征があります。チームメイトのパパさん、パパさんの息子、私、私の息子の4人でパパさんの車に乗ることになりました。こういうとき、私はどこに座るのが普通なのでしょうか?』
さらに投稿者さんは、「息子同士が仲よしなので、おそらく後部座席に一緒に座りたがると思う」と補足しています。ささいなことのようでいて意外と悩ましいこの問題。ママたちからさまざまな意見が寄せられました。
「後部座席一択」という声
まずあったのは、「自分なら後部座席に座る」という意見でした。
『私なら後部座席に息子と座るな』
『自分ちの車ではないのに助手席には乗らないな』
『友だちのパパと話すことがないし、助手席だと気まずいから』
『対向車から見たときのことを考えると、助手席には乗れないし乗りたくない』
ママたちが気にしていたのは、実際の関係性ではなく「周囲からどう見られるか」という点でした。たとえ何もなくても、既婚女性がよその男性の隣に座ることに抵抗を感じる人は少なくないようです。なかには「自分の旦那の車に、他の女性が当然のように助手席へ座ったら気になる」という声もありました。
『パパの息子が助手席では?』
『逆の立場だったら、わが子を助手席に座らせ、チームメイト父子は後部座席に座ってもらう』
という意見もあり、助手席はまず運転手の子どもが座るものだと考える人も少なくありませんでした。
子ども優先なら助手席でも問題ない?
一方で、「状況によっては助手席でもよいのでは」という声もありました。
『子ども同士で話をしたいと思うから、投稿者さんは助手席のほうがいいよ』
『遠征の主役たちに我慢させてまで避けなきゃいけないほど、助手席ごときに特別な意味なんてないでしょう』
こちらの意見では、大人の気まずさよりも子どもたちの気持ちを優先しています。せっかくの遠征ですから、仲の良い子ども同士が後部座席で楽しく過ごせたほうがいいのかもしれません。さらに安全面を理由に挙げる人もいました。
『事故をしたとき、助手席は危険だから。なるべく子どもは安全地帯に置いておきたい』
助手席に大人が座るのは、特別な意味ではなく、安全性や実用性を考えてのことのようです。
噂や誤解を避けたいという慎重派も
なかには、そもそも同乗自体を避けたいという人もいました。
『私なら友人パパの隣に座るくらいなら子どもひとりで行かせるかな。こちらには何もやましいことがなくても変な噂を流されたくない』
地域やコミュニティによっては、保護者同士の人間関係が密接なこともあります。実際に「駅で話していただけなのに変な噂を立てられた人を知っている」という経験談も寄せられていました。もちろん大半の人は気にしないかもしれません。しかし、周囲の目を気にして慎重になる人がいるのも理解できるでしょう。
相手の案内に従うのがいちばん平和かも
運転手側から案内された席に座ってもいいのかもしれません。
『相手親子が勧めるのに任せていればいいだけでしょうに』
『案内されてもないのに自分からどっちかにさっさと乗り込むようなことはしない』
『自分で選ばずに最後に余った席でいい』
実際には、乗る直前になれば自然と席順が決まることもあるのでしょう。運転する側にも考えがあるかもしれませんし、車酔いしやすい子がいればその子を優先し、子どもたちが隣同士に座りたいなら後部座席を譲ることも。その場の状況によって最適な座席は変わりそうです。
ママたちの声に共通していたのは、自分の都合よりも子どもや周囲への配慮を大切にしたいという思いです。習い事の送迎や遠征では、保護者同士が協力し合うことも必要になります。だからこそ、座席の位置そのものよりも、お互いが気持ちよく過ごせるよう配慮する姿勢が大切なのかもしれませんね。
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文・岡さきの 編集・有村実歩 イラスト・あい
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