<注文住宅、安らげない!?>「家か、家族か」迫られた俺。選んだのは…?【後編まんが:夫の気持ち】
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俺はコウジ。妻のカンナと、小学生の子どもたち(長女レミ・次女アヤ)と暮らしています。わが家は半年ほど前にマイホームを建てました。ハウスメーカーと何度もやりとりして設計や内装を決めた注文住宅です。細部までこだわりぬいて建てた俺としては、家族に気軽に傷をつけられてはたまりません。けれど地震があった日、子どもをそっちのけで家の心配をしていると……。妻から真面目な顔で「家ってなんのためにあるの?」と問いかけられました。




「大きくなって振り返ったとき、怒られたことしか思い出せないなんて。そんな状態でこの家に愛着が持てると思う?」妻にそう言われて、俺の脳裏にふと子どもの頃の思い出がよぎりました。よく不機嫌になる父に、俺はビクビクしていたっけ……。


もちろん俺だって、家族のことを心から大事に思っています。でも家を建ててからの俺は、妻や子どもたちに「家族よりも家を大事にする人間」だと思われてしまっていたようです。自分の言動を振り返って反省しました。そして数年後……。



この家は、4人で暮らすために建てたもの。「家を取るのか、家族を取るのかって話になる」という妻の言葉は、俺にグサリと刺さりました。この家に自分1人だけが住んでいたって意味がありません。家族をビクビクさせるような不機嫌なオーラをまき散らしていたことを反省しました。
あれから数年。皆でどんなに気をつけていても、生活するうちに細かい傷は増えていきました。けれど「家族に笑顔で暮らしてもらう」と決意したから、後悔はありません。子どもたちには巣立っていくまでに楽しい思い出をたくさん作ってもらいたいです。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・こごじら 編集・井伊テレ子
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