<ラン活!ピンクは排除対象?>目を輝かせ「桜と同じ色!」周囲の視線を恐れた私は…【第2話まんが】
私はトモミ。アヤトはミニカーが好きなのと同じくらい、ピンク色も大好きです。この多様性の時代にアヤトの瑞々しい感性を尊重したいと思う一方、周囲から「女の子みたい」と好奇の目を向けられる現実に私の心はざわついていました。キョウヤは「本人が笑っているなら正解だ」と言いますが、間近に迫ったランドセル選びを思うと不安を拭えません。アヤトの「好き」を守りたいけれど、そのせいでアヤト自身が傷つく姿は見たくない。親としてどう振る舞うべきか、葛藤する日々です。

アヤトが年長さんになってすぐのこと。世間では「ラン活」という言葉が飛び交う中、わが家も重い腰を上げて、百貨店の特設会場へと向かいました。会場には黒や紺、キャメルや深緑……色とりどりのランドセルが整然と並んでいます。



アヤトはお目当てのランドセルに一直線に走り出しました。吸い寄せられるようにアヤトが足を止めたのは、ブランド物の高価なラインでも、最新の軽量モデルでもありません。それは桜のように優しいピンク色のランドセルでした。アヤトの瞳はこれ以上ないほどキラキラと輝いています。その迷いのない姿に、私の心臓はドキンと跳ね上がります。





ランドセル選びの会場で、アヤトは迷わず桜のようなピンク色を指差し、「これがいい!」と目を輝かせました。
しかし周囲の視線を恐れた私は、必死に青やシルバーを勧めてアヤトの視線を逸らそうとしてしまいます。
悲しそうにうつむくアヤトに、キョウヤは「好きな色を選べばいいんだよ」と肯定してくれましたが、私は不安で言葉を失いました。
アヤトの「好き」を尊重したい一方で、学校で笑われ傷つく姿も想像でき、最悪の事態ばかりが頭をよぎります。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ゆずぽん 編集・石井弥沙
続きを読む(本日配信予定)
人気連載をイッキ読み!