【本音レビュー】3COINSで人気の「電子貯金箱」は子どもの貯金デビューに向いてる?実体験レポ

「これ、欲しい!」と、6歳の子どもにねだられたのがきっかけで購入した3COINSの「電子貯金箱」。3COINSのなかでもロングセラーのアイテムだという情報もあり、せっかくなら楽しみながらお金の管理にも触れさせられたら良いな、と思い使い始めました。
実際に使ってみて、子どもがどんな反応を見せたのか、親として気になったポイントも含めてレビューします。
お札が自動で吸い込まれた!光や音のしかけも楽しい

3COINSの「電子貯金箱」は、本体に加えてオリジナルのお札1枚、キャッシュカードが1枚付属しています。本体の大きさは、高さ約17.5cm×横約13cm×奥行き約11cm、価格は税込1,650円です。
本体には単3電池を3本入れる必要があります。どうせなら電池も付属していたらすぐに試せてうれしいな……というのが本音ですが、子どもとドライバーで蓋を開けて一緒にセット。
早速お金を入れてみましょう! まずはお札から……
紙幣の投入口へお札の端を入れると、「ウィーン」という音と共に青いランプが点滅し、お札が吸い込まれていきました。投入が完了すると「チャリーン」とユニークな音が鳴り響きます。このリアルな感じ、大人でもワクワクしていまいます。「チャリーン」音が楽しいのか、「もっと入れて良い?」と子どもはおねだり顔。
付属しているオリジナルのお札だけでなく、本物のお札やドル紙幣、おもちゃのお札でも試してみましたが、投入口に入るサイズならほとんど使えました。
「電子貯金箱」本体の真上にある小さな投入口には、硬貨も入れられますよ。硬貨を入れたときは音は鳴りませんでした。
貯めたお金は自分で決めた暗証番号でしっかり管理

「電子貯金箱」の開け方は、2パターンあります。まず暗証番号で開ける方法の場合は、最初に番号の登録が必要になります。操作ボタンで暗証番号「0000」を入力。音声案内が流れたらスキャナー部分に手をかざしロックを解除し、ドアが開いたままの状態で「*」ボタンを押します。
暗証番号の変更案内が流れたら10秒以内に新しい4桁の暗証番号を入力し、「#」ボタンを押してください。「暗証番号を変更しました」という音声が流れたら、ドアを閉めて設定完了です。
自分で決めた暗証番号を早く入力したいのか、「電子貯金箱」にサッと手を伸ばし入力を始める子ども。
4桁の番号を入力すると「スキャナーに手をかざしてください」とアナウンスが入るので、人物のイラストが描かれている付近に手をかざすと青いライトが点灯し、自動でロックが解除されます。子どもにはまるで魔法のように感じるのか、手をかざして解除できた途端ニッコリ。
キャッシュカードをかざして開ける方法も

もうひとつは、キャッシュカードをかざして解除する方法です。カードのイラストが描かれた部分にキャッシュカードを近付けると、青いライトが光って簡単に扉が開きました。
わが家では、普段から買い物時のカードのタッチ決済を子どもが一緒にやりたがります。それに近い体験を自分だけのカードができたのがうれしいのか、終始満足気な顔をしていました。
中はこんな感じ。わが家ではおもちゃのお金を入れることも多いですが、現金でしっかり貯めたら、それなりの金額になりそうですね。「今貯金箱のなかにいくらあるかな」など、子どもがお金の計算に意識が向くきっかけになったのも◎。
細かくお金を管理したい人にはやや不向き?
「電子貯金箱」とはいえ、貯めた金額が表示されるなどのスペックはないので、貯金用としてマメにお金を管理・把握したい場合は向かないかなと感じました。
ただ、お金を暗証番号で管理できるので、子どものおこづかいの貯金やおもちゃとしては十分楽しめるアイテムだと思います。
遊びながら学べる「電子貯金箱」
3COINSの「電子貯金箱」は、子どもと一緒にお金に触れながら、貯金を身近に感じられる工夫が詰まったアイテムでした。遊び要素のある仕組みのおかげで、貯めることだけでなく「どうやって使うか」「どうやって取り出すか」まで自然と興味が広がったのもうれしかったです。
撮影、文・編集部
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