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<キャパオーバー>パートから正社員になったら今まで通りの家事がキツくて…みんな普通にできてる?

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朝早く起きて、家族の朝食やお弁当を作り、家中を掃除してから玄関の水拭き。そして夜に帰宅してからは、また深夜までキッチンに立ち続ける……。聞いているだけで目が回ってしまいそうと感じるママたちもいるのではないでしょうか。今回の投稿者さんは、今の生活スケジュールに限界をおぼえているようです。

『今の生活を2か月続けてかなり疲れて、無理があるなと思い始めました』

最近になって、パートから正社員になって働き始めた投稿者さん。朝5時に起床し、3人分のお弁当作りから家中の掃除・水拭きまでこなして出勤します。20時前に帰宅した後も、深夜まで家事に追われる毎日です。家族は旦那さんと、20歳と22歳の自立したお子さんですが、家事のほぼすべてを投稿者さんがこなしています。この生活を2か月続けたところ、心身の限界を感じ始めてきたと話してくれました。なんと日によっては涙が出ることもあるのだそう……。「これくらいの忙しさは、世間一般では普通なの?」という切実な問いに、ママたちはどのように回答したのでしょうか。

涙は心のSOS。仕事が変わったなら家事も見直そう

以前は短時間のパート勤務だった投稿者さん。そのころからのルーティンを、フルタイム勤務になった今も変えずに続けているといいます。毎日の睡眠時間はわずか5時間。自分を追い詰める日々を送る投稿者さんに、ママたちからはやりすぎを心配する声が相次ぎました。

『キャパは人それぞれ。投稿者さんがキツいなら、すでにオーバーしてる。家族に任せていいところもそれぞれ。家族と相談することから始めてみては?』

『働き方が変わったなら家事も変えていかないと。家族みんな成人しているのだから、そんなに世話を焼かなくていいと思います』

『自然と涙が出るなんて……。自分の心が悲鳴を上げているなら、それに寄り添うのは自分しかいないよ。頑張りすぎないで。投稿者さんが無理して頑張っても、家族は「できて当然」だと受け取るだけだよ』

「世の中にはもっと大変な人がいるかも」と自分を奮い立たせるのは、場合によっては美徳かもしれません。しかし涙が出るのは、きっと心が限界だという証拠です。家事のクオリティを維持するために自分の心身を削る必要は、どこにもありません。

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母親だけが家事を背負ってしまうと……

特に物議を醸したのは、すでに成人しているお子さんたちへの接し方でした。毎朝のお弁当作り、そして出勤前の徹底的な掃除。これらは本当に、母親である投稿者さんがひとりで背負うべきものなのでしょうか。

『大学生と社会人が、洗濯物を畳むことしかできないの? やらせなさすぎだよ。お手伝い程度しかできないようじゃ結婚できないよ』

『子ども2人とも20歳すぎならもう子育ては終わったでしょ。お弁当ってなに? 高校生までだよ、家族のお弁当を作るのは。投稿者さんは家族を甘やかしすぎ。旦那も子どももダメな大人でしかない』

『母親の献身を当たり前にしたらダメ。もう、自分のことを第一に考えてもいい時期だよ』

愛情だと思って続けてきたことが、実は家族から自立心を奪っているとの指摘が上がりました。ひょっとしたら投稿者さんからすると、耳が痛い意見かもしれませんね。しかし母親がすべてを先回りして整えてしまう環境は、家族を「まったく家事ができない人」にしてしまうリスクを孕んでいます。家事の引き算は、家族全員が自立するための第一歩でもあるのです。

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家事は家族みんなで!母親は家政婦じゃないよ

具体的にどのように引き算をしていけばいいのでしょうか。ママたちからは、明日からでも試せる現実的なアイデアがたくさん寄せられました。

『朝の掃除をもっと簡単にする。掃除機は週1、他の日はクイックルワイパー。それも各自がやるように持ち場を決める。つらいと思ってるなら、何か変化させないと』

『成人のお世話はいらない。お弁当は勝手に作って持って行けと言う。家政婦じゃないんだから。なんなら夕食も週に2回くらい、各自ですませてもらう日を決めてもいい。投稿者さんは息抜きに外食すれば?』

投稿者さんはまず、家族に「最近疲れがひどくて、涙が出てしまう。今のままでは続けられない」と正直に打ち明けてみるべきでしょう。家事を分担するのではなく、家事を「自分事」として捉えてもらうことが大切です。お弁当を自分で作る、自分の使った食器は自分で洗う、汚れに気づいた人が掃除機をかける。そんな当たり前を家族全員で共有することが、チームとしての家庭を強くしてくれるはずです。

正社員として社会で戦う投稿者さんは、もう十分に頑張っています。これからは「頑張ること」のみにエネルギーを使うのではなく、「いかに手を抜いて、自分を保つか」に知恵を使ってみるのがいいかもしれませんね。投稿者さんの人生は、家族のお世話のためだけにあるのではありません。今日からひとつずつ、手放していきましょう。明日はお弁当を休んでみる。1日くらい掃除機をかけずに寝てしまう。そんな小さな引き算から、新しい家族の形を始めてみるのはどうでしょうか。

文・motte 編集・いけがみもえ イラスト・加藤みちか

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