<背徳感>勉強ができない娘と合わなくて毎日しんどい。母親を休みたいときの方法

仕事と違って家事育児は待ったなしです。乳幼児期の片時も目が離れない頃はもちろん、大きくなって巣立っても、ママたちの心の片隅にはわが子のことがあり、「母親を休む」ことはなかなか難しいのではないでしょうか。そうしたなかママスタコミュニティに寄せられたのは、小学校5年生の娘さんを育てるママからのこんな悲痛な声でした。
『母親であることを休みたいときはどうしたらいいんだろう。娘と合わなくてしんどいんだよ。なんか察しすぎる娘がしんどい。とにかくしんどい。もうすべて投げ出したい。つらい。母親であることが私には向いていない』
投稿者さんは娘さんと性格や考え方が合わないことから子育てが辛くなっており、「母親を休みたい」という感情が押し寄せている様子です。「母親に向いていない」とまで思い詰めている投稿者さん。母親はどうやって休むことができるのかと、ママたちに意見を求めていました。
「お母さん、今日は休むね」と宣言していい
『家にいたら何だかんだで休まらないから、旦那の休日に子どもと家のことを頼んで出かける。ビジネスホテルでテレビを見て、お菓子を食べてダラダラ寝ていたこともある』
『子どもが小学生になってから「お母さん疲れたからちょっと休むね」と嘘をついて、寝室で動画を観ながらゴロゴロしていたよ』
母親であることを休みたい。その投稿者さんの気持ちにママたちからは共感の声が集まっていました。常に子どもに話しかけられたり、終わりのない家事に追われたりと、朝から晩まで母親であることを求められて、精神的に苦しくなったことがある人は投稿者さんだけではないでしょう。そこでママたちが実践している「母親業おやすみ術」としては、子どもが幼稚園や小学校に行っている間に家で思いっきり休む、土日に旦那さんに家のことをすべて頼んでひとりで出かける、といった方法でした。やはり物理的に子どもたちと離れて、「ひとり時間を作ること」がリラックスに繋がるのでしょう。「ママは◯◯時まで休むね」と家族に伝えて、別室で少し休むというのも一つの手です。
勉強を教えるストレスも?
『学校に行かないってさ。娘に優しくできない。娘はもっとかまってほしいみたい。けどもう口調が無理。悪循環なんだよ。旦那は単身赴任でいません。旦那にはなついている。娘はすぐ察するのでイライラした口調だと「私なんかいなくなればいい」とか言い出す。通級に行っているんだけど、情緒は普通。ただ勉強ができない』
投稿者さんの話を深く掘り下げてみると、勉強が苦手なために「学校に行きたくない」と言う一方で、投稿者さんに構ってほしいという甘えん坊な一面が透けて見えます。しかし投稿者さんとしては自分の機嫌を察する娘さんに優しくすることができず、その投稿者さんの様子を見て、ますます娘さんもイライラしてしまうという悪循環に陥っていることがうかがえます。この状況を旦那さんと協力して乗り切れたらいいものの、旦那さんは単身赴任で基本的には投稿者さんと娘さんが家で2人きり。だからこそ、お互いに窮屈な思いをしてしまっているのかもしれません。
『娘さんの宿題をあなたが見るのはお互いにイライラしてストレスになりそう』
『終わらないままの宿題をそのまま先生に見てもらったらいいよ。今の娘さんがこなせる勉強内容と量を把握するのも先生の仕事だからさ』
投稿者さんは「学校の宿題が終わらない」という悩みも綴っていました。おそらく投稿者さんは勉強が苦手な娘さんのために勉強方法を教えたり、家庭学習を促したりと日頃から頑張っているのでしょう。しかしそれがうまくいかずに母娘ともにイライラし、衝突するような形になっているのではないでしょうか。ママたちからは「投稿者さんが勉強を教えるのではなく、塾や家庭教師などに外注したほうがいいのでは」「学校の先生にもっと相談していいと思う」といった意見が寄せられていました。投稿者さんは娘さんの勉強を自分ひとりでなんとかしようと思いすぎていて、それも娘さんへのイライラの要因になっているかもしれませんね。
ひとりで思い詰めないで!行政への相談やカウンセリングも
『行政に相談したら? 放課後預かり支援とか子育てショートステイとか使えるかもしれないし。悩みが勉強だけなら、民間に学習障害があるお子さん向けの塾や家庭教師もあるし、外注してみるのも手かと』
『うちも小5の子どもがいるよ。この学年めちゃくちゃしんどい。最近「ぼくって愛されていないんだな」「学校に行きたくないな」とか言ってきた。めんどくさいけどなだめた。「ママも小学校のときは勉強ちんぷんかんぷんだったよ。でも学校好きだったよ。クラスで男子がおもしろいことやってくれるから」と言ってあげた』
投稿者さんが精神的に限界にきているなら、行政への相談やカウンセリングの受診も検討してもいいかもしれません。旦那さんが単身赴任中となると、娘さんを置いて外泊することもできないでしょうから、ショートステイなどの活用も検討の余地がありそうです。
また同じ小学校5年生のお子さんを持つママからは「これくらいの年齢の子どもは面倒くさいよね」と共感するコメントも。娘さん本人が悪いわけでも、投稿者さんが母親に向いていないわけでもなく、小学校5年生という年齢特有の扱いにくさはあるのかもしれません。思春期に入るか入らないかの時期で子ども自身も繊細になったり、学校や勉強にネガティブな気持ちを持ってしまったり。投稿者さんはまず「成績が悪くても勉強ができなくてもいい」という姿勢でいてあげることが大事なのではないでしょうか。そうすることで娘さんも「ママは受け入れてくれている」という自信になって、学校へ前向きな気持ちを持てるようになるかも。「母親を休みたい」と思うことは一生懸命に子育てをしている証です。もう少し投稿者さんの気持ちが楽になるように、学校や制度、専門機関などをもっと頼って今を乗り越えてほしいです。
文・AKI 編集・有村実歩 イラスト・神谷もち
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