<夫はルーティン人間>え、まさか俺が悪いの?母と妻からの言葉にアゼン【第7話まんが:夫の気持ち】
俺はタカシ。妻のサキとの間に、3才の娘ユリと、最近生まれた息子のレントがいます。今は産後の手伝いのため、実家の母が家に来てくれているのですが……。なぜかこのタイミングでサキに離婚を告げられました。母もサキの味方のようです。俺はなぜここまで怒られなくちゃいけないのかわかりません。俺は毎日の生活ペースを守ることは、子どもにとってもいいはずだと信じていました。でもどうやら離婚の原因は、俺の「ルーティン」にあるようです。



感謝されることはあっても、まさか離婚なんて言われる日が来るとは……。俺は世のパパに比べたらはるかに家のことをやっています。ルーティンを決めた方が毎日過ごしやすいはず。だからサキにも「ルーティンを決めて動け」って言っていたのです。


ルーティンに従って規則正しく過ごせば、健康的に生きられる。病気になるのは本人の責任。サキの体調管理がなっていないせいで、日々のルーティンが崩されるなんて許さない……。そんな俺の考え方は間違っていると、母は言いました。

ルーティンを守ることは自分にとって最優先です。特に平日夜のルーティンがひとつでも崩れると、寝る時間がどんどんずれて翌日に響きます。やりたいのにできないことも増えてきます。
子どものうちから生活リズムを作るのも大切なはず。だからサキにもユリにも、しっかりルーティンを守るよう口うるさく言ってきたのです。だいたいサキがルーティンを守れない言い訳はたいてい「一緒に昼寝しちゃった」とか「ユリが遊びをやめたがらなくて」とか……。俺にしてみれば効率が悪いことばかり。だからそのたび注意してきたのですが、もしかしたらそれも間違っていたのでしょうか?
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・りますけ 編集・井伊テレ子
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