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<義母の位牌>え、リビングに置くの?写真の義母と目が合うたび「勘弁してほしい…」【第3話まんが】

私(ユノ、40代)は夫(コウイチ、40代)と中学生、小学生の子どもとの4人暮らし。夫の妹(カズハ、義妹、40代)は音信不通で、弟(リョウスケ、義弟、40代)は仕事も家も転々としています。そのため、必然的にワガママな義母(アサ、70代)が頼るのは夫でした。私は義母が亡くなって安心したのも束の間、義弟の希望で位牌を作る話が出ました。しかも義弟は「置く場所がない」とゴネて、最終的にはわが家に義母の位牌を置くことになったのです。

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“とりあえず”リビングのピアノの上に置かれた義母の位牌と写真。夫や娘たちがいて家がにぎやかなときは気になりません。でもひとりでいると、ふとピアノの上に視線を向けてしまいます。そして笑顔の義母と目が合う私……。写真ですらイヤな存在の義母です。

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私はインテリアにそれなりのこだわりがあり、リビングはお気に入りのもので揃えています。そこに義母の位牌と写真があるのは、どうしても耐えがたいです。
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ちっともそう思っていないけど、大事にしていると感じれば夫も動きやすいと思ったのです。

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リビングのピアノの上に義母の位牌と写真が置かれました。私がふと視線を向けると、笑顔の義母と目が合う日々です。ただでさえ私は義母が大嫌いだったのに、家のなかで監視されているように感じて落ち着きません。
位牌を作りたがった義弟や夫よりも、位牌を作ることに反対していた私が長い時間位牌と一緒にいるのです。
私は耐えられなくなり、やんわり別の場所に位牌を置くよう夫に提案してみました。
しかし具体的な解決策は見つかりませんでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・べるこ 編集・みやび

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※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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