<ムカーっ!クレームします!?>「拾え」ってコト!?ペイっと投げられ…理不尽〜!【第3話まんが】
私(タカベナミ、40代)は小6の娘(サナ)と小3の息子(ハヤト)の母。子どもたちは2人ともアレルギーがあり、月に一度小児科へ通っています。子どもたちが赤ちゃんの頃からお世話になっている小児科で、私にとっては安心して通える場所です。予約ができないので、いつもは混雑状況を聞いて行くのですが、感染症の流行や花粉症でとても混んでいるようです。私はアレルギーの薬と娘の風邪薬をもらうために子どもたちを連れて小児科へ行きました。しかし私は初めて見かけた受付の女性の対応に不快感を覚えます。

会計時、「処方箋です」と投げつけるように渡され、うち1枚が床に落ちたのです。あまりのことに呆気に取られていると、ガタン! と音がしました。受付の女性がキャスター付きの椅子から立ち上がり、その椅子を投げつけるようにデスクに戻して、奥の部屋に入って行ってしまったのです。
子どもにもわかるほどの受付の女性の不快な態度に、帰宅後も怒りが収まりませんでした。私自身も、予想外の場所で無礼な対応を受けて、ショックを受けたのだと思います。まるで突然怒鳴られたような気分でした。理不尽さへの動揺と驚きが、次第に怒りに変わったような感覚です。
診察が終わり、待合室で会計を待つ私と子どもたちは、無事に診察が終わりホッとしていました。しかし受付の女性から処方箋を投げつけられるように渡され、明らかに不機嫌な様子で物に当たる姿も見せつけられたのです。
小児科からの帰り道、私の心には理不尽な扱いをされた思いが募り、イラ立ちに変わっていきました。
何か言わないと気が済まないと思うも、長年通っている小児科にクレームを入れることを躊躇います。こういうときは手紙を書いて気持ちを整理しようと思います。
原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・吉田ぱんだ 編集・みやび
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